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基本概念を学ぶ生物⑤_真核細胞内にミトコンドリアや葉緑体があるのはなんで?

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【問題】

真核細胞内に葉緑体ミトコンドリアがあるのは何で?

【基本概念】

細胞内共生

【基礎知識】

ミトコンドリア

長さが1〜数μmの細胞小器官。呼吸によって生命活動に必要なエネルギーを取り出すはたらきがある。

葉緑体

直径5〜10μm、厚さ2〜3μm。光のエネルギーを吸収して光合成が行われている。

・真核生物が現れる以前の地球には、酸素を使わずに有機物を分解する原核生物や、酸素を使って有機物を分解する原核生物(好気性細菌)光合成を行う原核生物(シアノバクテリアのなかま)などがいたと考えられている。

※細胞内共生

ある生物の細胞内に他の生物が取り込まれて共生すること。

 

【問い】

①その問題が生まれた背景は?

ミトコンドリア葉緑体は、呼吸や光合成におけるエネルギー変換に重要な役割を果たしているにも関わらず、原核生物には見られない。

②その概念によってどのようにして問題が解決したが?

ミトコンドリア葉緑体はDNAを持っていること、また、細胞内でそれぞれ分裂によって増殖している事からもとは独立した生物であったと考えられている。

・原始的な真核生物に好気性細菌が取り込まれて共生することでミトコンドリアになり、シアノバクテリアが取り込まれて共生する事で葉緑体になったと考えられる。

・細胞内共生は、現存する生物にも見られる。

(例)ミドリゾウリムシ(クロレラと共生)

一度暗所でクロレラを除去したミドリゾウリムシが、食べ物の取り込み口からクロレラを取り入れると、一部のクロレラは外側に特別な膜ができて消化されずに生き残る。生き残ったクロレラは、ミドリゾウリムシの細胞質において細胞分裂を行って数を増やし共生する。

 

③問題解決後にどうなったか?

・細胞内共生の考え方は19世紀から提唱されていたが、現在では葉緑体ミトコンドリアの増殖が宿主(やどしゅ)にコントロールされている事がわかっている。

・共生の一歩手前として、単細胞の藻類を細胞内に取り込み、中で大きく育てて光合成をさせ、光合成産物をもらったあとで消化する「盗葉緑体」を行う生物がいる事がわかっている。(例)渦鞭毛虫(うずべんもうちゅう)がクリプト藻を取り込み盗葉緑体を行う。

精子ミトコンドリアは卵の中に入ると分解されてしまい、卵のミトコンドリアだけが子に受け継がれることがわかっている。

 

【学びの活用】

普段の生活の中では1つの細胞に意識を向けることはほとんどありませんが、「細胞内でエネルギーを生み出すために積み重ねられている無数の化学変化やそれを支えている酵素」「ミトコンドリアがもとは別の生物だった」という事実を知ると、自身の存在が生物史の積み重ねの上に成り立っていることが実感されます。

【参考】

www.nhk.or.jp

基本概念を学ぶ世界史_ローマ世界⑤_帝国財政の行き詰まりをどうする?

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【問題】

帝国財政の行き詰まりをどうする?

 

【基本概念】

専制君主政(ドミナトゥス)

 

【基礎知識】

・最後の五賢帝マルクス=アウレリウス=アントニヌス帝治世の末期頃から財政の行き詰まりがあらわに。

・3世紀に各属州の軍団が独自に皇帝をたてて元老院と争い、多数の皇帝が即位しては殺される人皇の時代に。

ゲルマン人ササン朝などの異民族の侵入により帝国は分裂の危機に。

・都市の上層民の一部は、都市を去って田園に大所領を形成し、下層民などを小作人(コロヌス)として働かせた(コロナトゥス)

 

【問い】

①その問題が生まれた背景は?

・内乱と異民族の侵入に対する軍事力増強のため、重税が課され、特に西方の諸都市が衰退。

・すでに征服戦争は終わり、戦利品や領土獲得による富がもたらされることもなかった。

②その概念によってどのようにして問題が解決したか?

・284年に即位したディオクレティアヌスは、広大な帝国を1人の皇帝が統治する事は不可能と悟り、帝国を東西に分けて正帝と副帝の二人が統治する四帝分治制を敷いた。

皇帝を神として礼拝させ、オリエント風の跪拝礼(きはいれい)を強制して専制君主として支配(体制は元首政から専制君主制に)。

ディオクレティアヌス帝は、宗教によって皇帝権を強化しようとしたため、伝統宗教復活を目指しキリスト教徒大迫害」を行う。

ディオクレティアヌスが退位すると四帝分治制はすぐに崩壊。各地に皇帝が乱立したが、324年にコンスタンティヌスが再びローマ全土を統一。

コンスタンティヌス帝の改革

1.皇帝の専制支配をさらに強化

2.機動的な軍隊を増強

3.キリスト教を公認して帝国の統一をはかる

4.コロヌスを土地に縛り付けて税収入を確保

5.伝統宗教の残るローマを去り、新たな首都をビザンティウムに建設コンスタンティノープル

6.ソリドゥス金貨を発行し貨幣経済を安定化

 

③問題解決後にどうなったか?

・皇帝が官吏を使って帝国を専制支配する体制が確立し、官僚制を土台とした階層社会となり、人々は官吏としての出世を望むように。

・軍隊と官僚を支えるための重税は相次ぐ属州の反乱を招いた。

 

【学びの活用】

大帝国の経済が困窮した時に打たれた手は、分割統治と専制君主。分割するのも、広域支配で専制君主の影響力を維持するのが困難だったからと考えられる。専制君主が影響力を維持するために宗教を利用するのも、オリエントやエジプトの神権政治と重なる。超越存在の力を借りることによって、神格化を図ろうとするのが専制君主の1つの特徴いえそう。

 

専制君主による統合は、危機的状況の一時的回避にはつながるが、市民の影響力が増大するにつれて内部の反発(反乱)が起こる構造も歴史上繰り返されている。また、専制君主制は君主に対する絶対服従によって重用される官僚によって専制支配が強固になり、上級官僚を目指す階層化が進む事も共通構造といえそう。

 

また、専制君主制を維持する条件は、内部反乱が起こせないほどの困窮状態と、絶対的な権力の後ろ盾が必要(かつては神や宗教)。困窮状態の解消によって、市民の影響力が強くなるに連れて、統合が崩れ、反発が強まって崩壊する構造も歴史上繰り返されている

【基本概念の学び方についてはコチラ】

manabilife.hatenablog.com

【参考教材はコチラ】

基本概念を学ぶ生物④_生命活動を維持するエネルギーはどのようにして生み出されるのか?

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【問題】

生命活動を維持するエネルギーはどのようにして生み出されているか?

【基本概念】

酵素

【基礎知識】

・細胞内での代謝によるエネルギーのやり取りはATP(アデノシン三リン酸)と呼ばれる分子を仲立ちとして行われている。

・生体内での化学反応全体を代謝という。

・ATPはアデノシンに3つのリン酸が結合した化合物。

・ATPがADP(アデノシン二リン酸)とリン酸に分解されるときにエネルギーが放出される。

代謝における様々な化学反応は、酵素によって促進される。

酵素は生体内ではたらく触媒で生体触媒と呼ばれる。

・触媒とは、それ自体は変化せず、化学変化を促進させる物質。

【問い】

①その問題が生まれた背景は?

・生物がどのうようにさまざまな生命活動に必要なエネルギーの受け渡しをしているかを解明したい。

②その概念によってどのようにして問題が解決したか?

・ATPが細胞内で繰り返しエネルギーの受け渡しを行っていることがわかり、筋収縮などの生命活動のしくみが解明された。

酵素はそれれぞれ決まった物資(基質)にしか反応しない性質(基質特異性)があることが判明し、生体内で数多くの化学反応を進めるために、多くの種類の酵素が必要となることがわかった。

③問題解決後どうなったか?

・洗濯用洗剤などで、微生物を培養して生成させた酵素を入れ、タンパク質や脂質などを分解するのに利用している。

酵素の主成分はタンパク質のため、高温やpHの大きな変動によってタンパク質が変性し、酵素は失活する事がわかったが、温泉などの高温のもとで生活している耐熱性の細菌などには、90℃くらいでも変性しない酵素も存在することがわかった。

 

【学びの活用】

酵素が持つ「基質特異性」という性質は、特定の基質のみにはたらくという点で、多くの「食品」や「商品」のアピールに使われています。しかし、実際の体内では、何千という種類の酵素が順次化学変化を積み重ねて、人体に必要な物質を作り上げている事を考えると、「酵素関連商品」が本当に有用性があるのかをしっかり見極める必要があると感じさせます。

 

【参考】

www.nhk.or.jp

 

 

 

基本概念を学ぶ世界史_ローマ世界④_軍事力低下に歯止めをかけるにはどうすればいい?

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【問題】

ローマの軍事力低下に歯止めをかけるにはどうすればいい?

【基本概念】

私兵

【問い】

①その問題が生まれた背景は?

・相次ぐ戦乱による農地の荒廃で、農地を手放し無産市民となった市民と、支配階層の貧富の差は拡大。中小農民の没落はローマの軍事力低下にも繋がった。

グラックス兄弟は、貧民問題解決とローマ市民軍再建のため、一定以上の公有地を所有するものから土地を返還させ、無産市民に分配しようとしたが、貴族や富裕者の猛反発を受け兄は殺害され、弟は自殺に追いやられた。

グラックス兄弟の改革が挫折したことにより、貧富の差はさらに進行。武具自弁によって編成していた市民軍は成り立たなくなった。

②その概念によってどのようにして問題が解決したか?

・平民派の政治家マリウスは、慢性的な兵力不足を解消するために、無産市民を職業軍人として雇い入れる軍制改革を行った。

③問題解決後どうなったか?

・軍隊は、有力者である将軍が庇護民である無産市民を集めてつくる私兵となり、兵士は将軍を政治的に指示し、将軍は兵士に土地を与えて退役後の生活を保証するという保護・庇護関係が軍隊の編成原理となった。

元老院の伝統的支配を守ろうとする閥族派のスラも私兵を用いてマリウスに対抗。互いに私兵を使って相手の党派を殺し合った。

・ローマ本国の内乱に乗じて、各地でローマ支配に対する反乱が起こり政治家はその対応に追われるようになった。

・内乱を武力で収拾した実力者のうち、ポンペイウスクラッススカエサルが軍事同盟を結んで元老院閥族派に対抗し政権を握った三頭政治)。

【学びの活用】

貧富の差の拡大により、大多数を占める無産市民と、既得権益を手放すことを拒む権力者の対立構造が鮮明になっていった。グラックス兄弟の当初の問題意識は、対外戦争のための軍事力低下をどのように解決するかだったが、グラックス兄弟の死後は、権力者の関心事は国内の政治権力争いで勝利するための私兵確保に向かった。武力闘争は、強力な武力によってしか収束させる事はできず、有力な3人の政治家の同盟という形で一旦の集結を迎えた。

【基本概念の学び方についてはコチラ】

manabilife.hatenablog.com

【参考教材はコチラ】

BYBITでレバレッジ3倍、2倍で利確選手権_3月4週_12通貨がレバレッジ3倍に復活

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BYBITでレバレッジ3倍、2倍で利確選手権

【ルール】

①最高値から半値以下になっている通貨をレバレッジ3倍でロング

②実現収益100%(証拠金の2倍)になったら利食い(利確)

③未実現収益が−50%に達したら、レバレッジ1倍に変更して強制ロスカットを回避

レバレッジ1倍で回避中の通貨の未実現収益が−30%を下回ったら買増

レバレッジ1倍で回避中の通貨が含み益になったらレバレッジ3倍に再変更

 

【2022年利確通貨】

①MANA

②AVAX

③LUNA

 

【現在3倍レバレッジで投資中の通貨(未実現損益は3月19日時点)】

     未実現損益

①BTC  +56.79%

AXS  +45.42%

③ENJ  +44.69%

④ETH  +43.96%

⑤ILV  +40.45%

⑥SOL  +35.17%

⑦MANA +22.04%

⑧DOT  +10.42%

⑨ADA  +7.08%

⑩ALGO ―0.49%

⑪SAND ―12.13%

⑫DOGE ―12.95%

 

レバレッジ1倍〜2倍で回避中の通貨】

FTM  (レバレッジ2倍 ―24.76%)

 

ここ2週間の難局を乗り切り、再び12通貨がレバレッジ3倍に。共同開発者が退任したFTMが未だ含み損が大きいためレバレッジ2倍で回避中。場合によっては、含み益に転換した段階で早めに利確する事も検討。2月以降、ずっと全体として含み損を抱えていたが、ドル高の状況も合わせて全体としても含み益の状況に転換。

 

安定の首位はBTCだが、アルトコインボラティリティの値動きは全く読めず、AXSが大幅上昇で2位に。余力資金の分散投資で伸びる通貨があったラッキーというスタンスが無難。また、下落相場の状況も相まってか、分散投資していると資金調達率が全体としてマイナス(ロング時に金利がもらえる)になっている事が多く、一日1ドル程度ずつコツコツ利益が出ている状況。積立ステーキングより効率的に資金が増えているのは予定外のプチ収入。

 

来週あたり利確通貨が出てくることを期待。

 

基本概念を学ぶ生物③_遺伝子の本体はDNAか?タンパク質か?

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【問題】遺伝子の本体はDNAか?タンパク質か?

【基本概念】形質転換

【基礎知識】

・19世紀、メンデル(オーストリア)はエンドウの種子の形や子葉の色などの形質に注目した実験を行い、遺伝の規則性を発見

・20世紀になると、サットン(アメリカ)らによって染色体に遺伝子があるという説が提唱される。

・グリフィス(イギリス)はマウスを利用した実験で、「病原性のS型菌」と「非病原性のR型菌」を利用し、R型菌がS型菌の形質を持つように変わる「形質転換」という現象を発見

【問い】

①その問題が生まれた背景は?

・染色体はDNAとタンパク質から構成されているため、そのどちらが遺伝子の本体なのかが議論された。

 

②その概念によってどのようにして問題が解決したか?

※グリフィス(イギリス)のマウスを利用した実験(1928年)

1.熱で殺したS型菌をマウスに注射→発病しない

2.1とR型菌をまぜて注射→発病(S型菌が多く見つかる)

R型菌がS型菌の形質を持つように変わった(形質転換)

※エイブリーの実験(1994年)

1.S型菌をすりつぶして得た抽出液をR型菌に混ぜて培養すると、S型菌に形質転換するものが出現。S型菌の性質を維持したまま増殖。

2.S型菌の抽出液をタンパク質分解酵素で処理したものでも、R型菌からS型菌への形質転換が起こる。

3.S型菌の抽出液をDNA分解酵素で処理したものは、R型菌からS型菌への形質転換が起こらなかった。

※ハーシーとチェイスの実験(1952年)

T2ファージというウィルス(タンパク質の殻でできた頭部にDNAを持つ)を大腸菌に感染させるときに、大腸菌の内部に侵入するのがDNAかタンパク質かを調査。ファージはDNAだけを大腸菌に侵入させ、その後DNAだけでなくファージのタンパク質も合成され、多数の子ファージがつくられることがわかった。

 

③その後どうなったか?

・シャルガフ(アメリカ)はいろりろな生物のDNAについて調べ、含まれる塩基AとT、GとCの割合がそれぞれ等しい事を示した。

・ウィルキンスとフランクリン(イギリス)のX線解析によってDNAの基本構造が螺旋であること、数本のポリヌクレオチド鎖からなることが推定された。

・ワトソン(アメリカ)とクリック(イギリス)の研究

シャルガフ、ウィルキンスの研究をもとに、1953年にDNAの二重螺旋構造モデルを提唱。1962年にワトソン・クリック・ウィルキンスにDNAの立体構造解明によりノーベル生理学・医学賞が与え与えられた(フランクリンは1958年37歳の時にがんで亡くなっていたが、業績は近年再評価されている)。

 

【現代への活用】

グリフィスによる形質転換の発見(1928年)から、ワトソンとクリックによる二重螺旋構造モデルの提唱(1953年)までの流れを見ると、科学の進歩とはそれまでの研究成果の上に積み重なっている様子が伺える。「遺伝子の本体はDNAか?タンパク質か?」「DNAの構造はどうなっているのか?」という疑問は、世界史で発生するような喫緊の問題とは異なるが、純粋な「何で?」という疑問や、「根源を問う」姿勢は、確実に人類史を揺るがす新たな発明に繋がっている。

基本概念を学ぶ世界史_ローマ世界③_パンと見世物

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【問題】

無産市民の支持を得るにはどうすればいい?

【基礎知識】

※騎士

平民のうち、富裕なものには騎士身分が与えられ、彼らは元老院議員が禁じられていた海外貿易などの商業に従事し、属州で徴税請負人として属州民がから収奪するなどして莫大な財産を築き、第二の支配階層を形成した。

 

【問い】

①その問題はどのような背景で生まれたか?

・中小農民が兵士として長期の征服戦争に出征している間に農地は荒廃し、農業が成り立たないようになっていった。

・農民たちは没落し、農地を手放して都市ローマに流入して無産市民となった。

・無産市民は属州から大量に輸入される安い穀物で生活。ローマ市民権の恩恵を受けてていたため一層の征服戦争を望んだ。

②その概念によってどのようにして問題が解決したか?

※パンと見世物

無産市民は民会の投票権をもっているので、政治家たちは彼らの票を得るために安価な穀物や金品を与え、見世物を催すなどした。

③問題解決後にどうなったか?

・ローマの支配階層である元老院議員や騎士身分は、農民が手放した土地を買い集め、戦争捕虜である奴隷を多数働かせて商品作物を栽培させた(ラティフンディア)。

・土地や奴隷が富裕者に集中し、貧民も征服戦争の恩恵に預かる傾向が強くなっていたため、征服戦争は双方に望まれ、拡大していった。それとともに、貧富の差も拡大していった。

【現代への活用】

ローマ支配層は、「パンと見世物」によって無産市民の票を集め、自らの既得権益を維持していたが、結果的に貧富の差はさらに拡大。安価な食料確保のための侵略戦争も継続し続ける事はできずその場しのぎの政策だったと言わざるをえない。現在議論されている「ベーシックインカム」の議論も、ローマの「パンと見世物」と重なる。票集めの道具として使われ、結果貧富の差が拡大し、反発と破綻が訪れないよう検討していく必要がありそう。

【基本概念の学び方についてはコチラ】

manabilife.hatenablog.com

【参考教材はコチラ】