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広告視聴不要!!完全ほったらかしで仮想通貨がたまる歩行系アプリ「Sweatcoin」

移動系のポイ活アプリといえば「トリマ」や「Powl」が定番ですが、ポイントを回収するために広告を見なければ行けない手間と時間や、バッテリー消費のデメリットを考えると、積極的に取り組むのを躊躇してしまいがち。できれば広告動画をみずに、ほったらかしでいつの間にかポイントが溜まっているのがポイ活の理想です。

 

そんな理想的なアプリが「Sweatcoin」。アプリをダウンロードして、スマホ歩数計アプリと連携すれば、あとは歩くだけ。2ヶ月で1ドル程度の仮想通貨「Sweatcoin」がたまります。同じくスマホアプリの「Sweat Wallet」と連携すれば、他の仮想通貨取引所への入出金も可能「Bybit」は「Sweatcoin」の取り扱いもあるので、たまったSweatcoinをBybitに送金して国内取引所で取り扱いのある仮想通貨に両替すれば、国内取引所で現金化も可能です。

 

「Bybit」や国内仮想通貨取引所の口座を持っていなければ、口座開設する手間や、現金化する際の入出金の手間はありますが、無料でかつ普段はほったらかしなのにいつの間にか資金増える「Sweatcoin」他の移動系ポイ活アプリに煩わしさを感じている人でも、ストレスフリーで取り組めると思います。

 

2023年12月時点でビットコインも上昇基調。これを期に「Bybit」や国内取引所の口座開設を検討している人は、合わせて「Sweatcoin」のコツコツポイ活を始めるのもおすすめです。

 

初回入金で最大3万ドル相当のボーナスがもらえる紹介URLはこちら↓↓↓

https://www.bybit.com/ja-JP/task-center/rewards_hub/?affiliate_id=26674

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国内取引所は出金手数料無料の「GMOコイン」がおすすめ

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冬のコスパ最強ビジネススタイル〜メルカリ利用でスーツとコートは合わせて5,000円〜

冬はスーツにコートと夏以上にビジネススタイルにお金がかかるもの。メルカリや定番商品を利用することで、価格を抑えて、時間をかけずにビジネススタイルを整えられます。メルカリ利用のコツはサイズの把握。心配なら「P.S.F.A」や「SUIT SELECT」など量販店の商品を購入したり、出品者に質問することで失敗のリスクを低減できます。メルカリと定番を組み合わせたコスパ最強、冬のビジネスを紹介します。

 

①スーツ・コートはメルカリで5,000円

ビジネススタイルの中心になるスーツとコート、新品で買うとそれぞれ20,000円前後、格安のものでも10,000円前後かかりますが、メルカリやヤフーフリマを使えば、スーツとコート合わせて5,000円程度での購入も可能です。コートはカシミヤ100%などの高級素材でも3,000円前後の販売価格のものも多数。自分のサイズ感を把握できていれば、フリマでも安心して購入できます。冬の必須アイテムのマフラーはネットショップでも2,000円前後で購入できますが、メルカリならカシミヤ100%など、高品質の掘り出し物が購入できる可能性もあるので、試しに検索してみるのもおすすめ。中古であることを許容できる、多少の写真との色味の違いを許容できるのであれば、ビジネススーツやコートはフリマアプリの利用が経済的です。

(身長170cm・細身のメルカリビジネススタイル例)

【メルカリ】スーツ(Y5 股下74)(12/3時点で3,000円)

https://jp.mercari.com/item/m79504818766?afid=1050846316

【メルカリ】カシミヤ100%ステンカラーコート(12/3時点で2000円)

https://jp.mercari.com/item/m61804998293?afid=1050846316

【メルカリ】カシミヤ100%マフラー(12/3時点で1900円)

https://jp.mercari.com/item/m15068436421?afid=1050846316

 

②Yシャツとビジネスシューズは利便性と快適性最強の定番品

利便性・快適性でビジネススタイルの定番になっているのが、「テクシーリュクス」と「Iシャツ」。「テクシーリュクス」はスニーカー感覚で履ける革靴で、取扱店舗も多いので、実際に履いてみて自分に合うサイズと型がみつかれば、あとは必要なときにネットショップでオトクな店で購入すればビジネスシューズ選びに迷うことがなくなります。

Yシャツは完全ノーアイロンの「Iシャツ」。価格変動が比較的大きく、「P.S.F.Aオンラインショップ」「Amazon」が低価格になっている事が多いですが、3,000円前後であれば買いのタイミング。消耗品なので、安いときにまとめ買いしておくのもあり。

 

③肌着はユニクロ

Tシャツ、タイツ、靴下など、肌着はユニクロ。店舗受取りならネット経由で購入しても送料無料。支払いはdポイントも使えるので、定期的に実施しているdポイントの増量キャンペーン(2023年12月時点では5.5%増量)なども利用すればお得に。ユニクロが定期的に実施しているセールのタイミングでまとめ買いすればさらにお得。

スマホ一台で完結〜キャッシュレス&カードレスのクレジットカード3選〜

スマホ決済の代表選手「Suica「PayPay」「Visaタッチ」。この3つに対応するクレカを紐づければ、キャッシュレス&カードレス。スマホ一台で日常生活のほとんどの決済が可能に。外出時にカードを保つ必要もなくなります。還元率と利便性を考えると1.5%還元のSuica決済がおすすめ。Suica利用ができない店舗ではPayPay決済。セブンイレブン、ローソン、マクドナルド、ガストなどの7%還元対象店舗ではVisaタッチ決済。

 

還元率と利便性を考えると「ビックカメラSuicaカード」「PayPayカード」「三井住友NLまたはOlive」は必携カードと言えそうです。

 

ビックカメラSuicaカード

・年1回の利用で年会費無料。

モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元。

オートチャージにも対応。

・モバイル定期券の購入で5%還元。

・付与されるJREポイントはモバイルSuicaにチャージ可能

 

②PayPayカード

・年会費無料。

・PayPay後払いに設定してPayPay決済に利用可能。

・PayPay後払いで1%還元

・付与されるPayPayポイントは自動でポイント運用可能。

・PayPayポイントはPayPay証券に投資後現金化が可能。

 

③三井住友NLまたはOlive(通常orゴールド)

・通常カードは年会費無料。

・100万円修行達成ならゴールドカードの年会費無料。

・VisaブランドならAndroidスマホでもタッチ決済可能。

・対象店舗のスマホタッチ決済で7%還元

・Oliveなら対象店舗で7%にさらに上乗せで最大20%還元

※Oliveは紹介コードの利用で1,000円相当のVポイントが付与されます。

よろしけらば以下の紹介コードをご利用下さい。

【紹介コード】FF30002-1084249

www.smbc.co.jp

【再入会でもキャンペーン適用】auスマートパスプレミアム新規入会キャンペーン〜オトクな利用法も紹介〜

2023年7月1日より、auスマプレ会員の入会キャンペーンがリニューアルされました。入会後すぐに1円以上の買い物で使える1000円クーポンと、その後3ヶ月間2000円以上の買い物で使える1000円オフクーポンが付与されます。クーポン利用だけで、月額税込548円のもとが取れるので、その他特典と合わせても利用価値は十分です。

 

再入会の場合の提供条件は?

2022年4月1日〜2023年3月末まで実施していた「毎月1000円×6ヶ月キャンペーン」の取得者は対象外ですが、このキャンペーンを利用していなければ再入会でも今回のキャンペーン対象になります。私も再入会ですが、2023年7月1日からのキャンペーンがしっかり適用され、7月に続き、8月も1000円クーポン(1000円クーポンが付与されるのは毎月中旬ごろなので注意)が付与されました。

 

スマプレ会員はお得?

①251円以上の決済で使えるローソン250円クーポン

毎月付与されているクーポンで、251円の商品なら1円で買えてしまうという神クーポン。

 

②auPayマーケット送料無料

飲料系の価格が安いのがauPayマーケットの特徴ですが、スマプレ会員は送料も無料になるので、圧倒的にお得。

 

③ポンタポイント最大1.5倍(上限2000ポイント→3,000ポイント)

ポンタポイントを1.5倍(利用期限1ヶ月)のauPayマーケット限定ポイントに交換できます。

 

ポンタポイント1.5倍と送料無料を組み合わせたオトクな買い物例(価格は2023年8月26日時点)です。

 

(例1)ホワイトベルグ発泡酒)350mL×24本

価格:3260円

送料:無料(通常790円)

1000円オフクーポンで2260円に。さらにポイント1.5倍増量利用で1500ポイントを2250ポイントに増量。残額10円は現金で。

※1本あたり63ポンタポイント程度

 

(例2)金の微糖(缶コーヒー)180mL×2ケース(60本)

価格:4180円

送料:無料(通常790円)

1000円オフクーポンで3180円に。さらにポンタポイント1.5倍増量で2000ポイントを3000ポイントに増量。残額180円を現金で。

※1本あたり33ポンタポイント+3円

自動販売機で二度と缶コーヒーを買えなくなる安さ

 

(例3)ほろよいライムジントニック缶チューハイ)350mL×24本

価格:2600円

送料:無料(通常790円)

1000円オフクーポンで1600円に。さらにポンタポイント1.5倍増量で1000ポンタポイントを1500円に増量。残額100円を現金で。

※1本あたり42ポンタポイント+4円

 

この価格は、他のECサイトでもなかなか実現できない低価格。お小遣い制のお父さんでも発泡酒缶チューハイを楽しめる価格ではないでしょうか。

 

これだけでも、auスマプレ会員になる価値は十分にあります。他にも、雑誌読み放題サービスなどを使うようならさらにお得。クーポンの改悪や1.5倍増量の上限の改悪などもありますが、まだまだ利用価値の高いauスマプレ会員。退会もアプリから簡単にできるので、まずはキャンペーンを利用して試してみはいかがでしょうか。

 

 

auスマプレ会員をさらにお得に使えるポイントサイトモッピーとの合わせ技はこちらを参照。

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インド株投信に2つの新星〜SBI サクッとインド株式 & au Nifty50インド株ファンド〜

新NISAに向けてますます注目の高まるインド株式インデックスファンド。今まで大和の

iFreeNEXTインド株インデックスが信託報酬0.781%で最安値でしたが、これを大きく下回る2つのファンドの誕生が発表されました。

 

1本目が、SBIアセットマネジメントが設定したSBI・iシェアーズ インド株式インデックス・ファンド。2本目がauアセットマネジメントが設定したauAM Nifty50インド株ファンドです。

 

信託報酬はSBIが0.464%で最安。続くauが0.539%とどちらも大和の0.781%を大きく下回ります。今後他社の競合商品やさらなる手数料の値下げがなければ、インド株投資はSBI一強になっていく可能性がありそうです。

 

違いは連動する指数。SBIが「S&P BSE SENSEXインデックス」なのに対し、auと大和は「Nifty50インデックス」に連動。以下で違いについて見ていきます。

 

S&P BSE SENSEXインデックス】

アメリカのS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社とボンベイ証券取引所BSE)の合弁会社により算出され、ボンベイ証券取引所に上場するインドを代表する株式30銘柄で構成されている指標。ボンベイ証券取引所の前身はムンバイ証券取引所でアジアで最も古い証券取引所

【Nifty50インデックス】

インド国立証券取引所(NSE)に上場している株式50銘柄で構成される株価指数。SENSEX同様、時価総額加重平均による株価指数です。

Nifty50の方が銘柄数が多いものの、値動きはほぼ同じなため、現時点では信託報酬最安になるSBIに人気が集まりそうな気配。

 

2023年8月は、「NASDAQ100連動の新投資信託の設定」「オルカンの信託報酬値下げ」それに続いてのインド株投資信託の登場と、新NISAに向けて、今後の期待を感じさせる1ヶ月でした。今後の各社の新ファンド設定や信託報酬の値下げに期待したいと思います。

 

 

NASDAQ100投資信託の最有力候補_SBI:雪だるまQQQ・NASDAQ100誕生

2023年3月に信託報酬0.2035%のニッセイNASDAQ100インデックスが誕生し、注目を集めたのもつかの間、SBIグローバルアセットマネジメント株式会社から、「SBI・インベスコQQQ・NASDAQ100インデックス・ファンド『愛称:雪だるま(QQQ・NASDAQ100)』」が誕生しました。設定・運用開始は2023年8月23日。信託報酬は0.2388%と、ニッセイには劣るものの、他のNASDAQ100に連動する投資信託としては十分な安さで登場です。

 

ニッセイの懸念点は実質コストが不透明な点でしたが、SBIの他の雪だるまの商品から考えると、十分他のファンドに対抗できそうと期待が高まります。iFreeNextとeMAXISの2強に割って入る存在になるか今から注目です。

 

SBI・インベスコQQQ・NASDAQ100インデックス・ファンドの特徴は、米国ETFのQQQとQQQMに投資することでNASDAQ100指数の値動きに連動する投資成果を目指している点。QQQの経費率は0.20%、QQQMの経費率は0.15%で、米国ETFを直接買い付ける手間を考えても、0.2388%の経費率は十分魅力的。新NISAの枠内程度の投資額なら、わざわざ東証ETFや米国ETFを利用せずに、投資信託でつみたてながらほったらかしておくのも一つの選択肢になりそうですね。

【新NISAの銘柄選び】分配金目当ての東証ETF6選+1

新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の使い分けをどうするかは、多くの人が検討している最中だと思います。

 

「資産拡大のインデックス投資」と「分配金目当ての高配当etf」。余力資金や年齢によっても内訳が変わってくると思います。

 

資産拡大のインデックス投資なら、王道の三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」せっかくの非課税を活かして多少リスクをとるなら三菱UFJ国際-eMAXIS NASDAQ100インデックス」「大和-iFreeNEXT FANG+インデックス」「大和-iFreeNEXT インド株インデックス」などのハイテク銘柄やインド株への投資も候補になりそうです。

 

一方、分配金目当ての投資となると真っ先に浮かぶのが米国ETF「VYM」「SPYD」「HDVなどの高配当ETF「AGG」「BND」といった債権ETFなど豊富なラインナップが浮かびます。しかし、米国ETFは為替を考慮したり、ドル円の両替などの手間がかかり、結局分配金を使わないまま、投資信託で分配金再投資していたほうが良かったのではというパターンになることも。

 

そこで、東証ETFを使って、分配金を得る投資先の候補をピックアップしました。円で分配金が得られれば、自由に使うのも、リスク資産に再投資に利用するのも自由自在。投信積み立ては米国株式に偏る可能性が高いので、国内、海外問わず、信託報酬が安く、利回りも比較的高いものをピックアップしました。ラインナップは以下。



 

①海外株式「SBIーSBI・V米国高配当株式インデックス・ファンド」

いきなり反則技の投資信託。残念ながら海外株式で信託報酬が安くて高配当のETFは見当たりません。月6回分配の(2236)「GXUS配当貴族」を候補に上げる人もいますが、0.3%の信託報酬はやはり高く、これなら、信託報酬0.1155%の「日興−Tracers S&P500配当貴族インデックス」への投資の方が魅力的です。そこで、分配金目当ての候補として候補になるのが、同じく投資信託の「SBIーSBI・V米国高配当株式インデックス・ファンド」。米国高配当株のVYMに投資するETFですが、分配金は再投資されるため、分配金を得るためには手動で売却する必要があります。しかし、味方を変えるとこれがメリットで、分配金が必要なければ再投資で資産拡大し、分配金が必要であればVYMの目安となる3%を好きなタイミングで売却すればいいだけ。分配金を引き出すかどうかを自分のタイミングで選べるのはETFにはないメリットになります。資産拡大を目指すなら配当貴族のほうが優れている可能性が高いですが、3%の分配金を自由に下ろすという感覚で使うのであれば、「SBIーSBI・V米国高配当株式インデックス・ファンド」の方が使い勝手がいい投資信託と言えそうです。

 

②海外REIT(2515)「NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジなし)」

信託報酬0.17%で、人気の(1659)「iシェアーズ 米国リート ETF」の0.2%よりも信託報酬も安く、分配金も勝っています。先進国REITとはいうものの、中身の75.4%はアメリカ。むしろ米国REITよりも分散が効いてかつ信託報酬も安いので、海外REITなら2515が最有力候補になりそうです。

 

③海外債権(2511)「NEXT FUNDS 外国債券・FTSE世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジなし)」

NISA口座で債権を組み込むかは好みが分かれるところだとは思いますが、信託報酬0.12%で米国債権に約50%、残りの50%をヨーロッパ中心の債権が占めており分散が効いているのが特徴。債権投資であれば同じく先進国債券に投資する「emaxis slim先進国債券」や米国債権に投資する「SBI-SBI・iシェアーズ・米国総合債権インデックス・ファンド」もあるが、債権投資については、資産拡大という位置づけよりも守りの資産の要素が強いので、分配金を得つつ守りの資産として保持するETFの方が向いているのではないかというのが個人的見解。

 

④国内株式(1652)「iFreeETF MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」

日本の高配当ETFは今後の株価推移に不安が残ることと、信託報酬の高さがネック。そんな中、1652は高配当という名を冠していないものの、5%の配当金と0.15%という信託報酬の安さが魅力。純資産が低いのが不安要素。

 

1652は米国の大手指数会社MSCI Inc.により選定されたMSCI日本株女性活躍指数に連動。女性活躍推進法により開示されているデータ等から各企業の女性活躍度を点数化し、この点数の高い企業をJ-REITを除く各業種から選別している。

(構成銘柄上位10社)

1トヨタ自動車

2 東京海上HD

3 東京エレクトロン

4 リクルートホールディングス

5 任 天 堂

6 HOYA

7 KDDI

8 伊 藤 忠

9 三菱 UFJ フィナンシャル

10 三菱商事

 

⑤国内REIT(1597)(1476)(1660)

(1597)MAXIS Jリート上場投信

(1476)iシェアーズ・コア Jリート ETF

(1660)MAXIS高利回りJリート上場投信

いずれも信託報酬0.15%で、決算月がズレているので、分散して投資する事で毎月分配金を得られる。毎月分配の必要がなければ、一つに絞ってもいいし、海外REITの2515と決算月がかぶる1597を削るのも策。