10インチタブレットは動画の視聴やWebサーフィン、ブログ記事の作成など、スマホ以上に使用頻度が高いです。Bluetoothキーボードを使えばノートパソコンとしても利用でき、カフェなどでのWifi環境があればSIMスロットがなくてもネット接続も可能です。
上記の使用程度ならハイスペックのタブレットは必要ないので、1万円台のタブレットで十分です。現在私が使っているタブレットはVANKYOのVIVIMAGE E10という機種ですが、今の所何の不自由や不便などもなく利用できています。
【VIVIMAGE E10の基本スペック】
・Android10.0
・Bluetooth5.0
・バッテリー6000mAh
・RAM3GB
・ROM32GB
・WIFI 802.11 a/b/g/n/ac (2.4+5G)
一部の口コミで、バッテリー持ちや充電に欠点がある記載がありますが、私が使用している範囲では特に問題は感じません。
【VIVIMAGE E11の改善点】
今から購入するのであれば、E10と価格も大きく変わらないE11の購入がオススメです。主な改善点は、プロセッサの性能向上(MediaTek Kompanio500)、RAM4GB、ROM64GBに増強。という事で、基本性能がアップしています。
【VIVIMAGE E11の比較対象】
①Fireタブレットと同等の価格でgoogleplayが使える
10インチタブレットの候補の一つとして、Fireタブレットがありますが、標準でGoogle Playストアが使えないというのが、一番の弱点だと思います。vivimage e11は、FIRE HD10(2021)と同じCPUなので、基本性能は同等で、GooglePlayストアも標準で利用できる点が一番のメリットです。
②タイピング中心ならChromebookも比較対象
Chromebookも今ではAndroidアプリを使えるものが増えているので、タイピング利用の機会が多い人にとっては比較候補になると思います。私の場合はタブレット利用の場面も多く、スタンド式のタブレットカバーと折りたたみ式のBluetoothキーボードを利用すれば、不自由なくノートPC代わりになっているので、今の所10インチタブレット+Bluetoothキーボードの組み合わせを選択しています。
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