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2021年下半期の投資口座戦略

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余力資金は貯蓄でもいいですが、リスクに耐えられる範囲で投資資金に回すのも一つの手。2021年下半期の投資口座戦略です。

 

楽天証券(超長期の積立NISA)

積立NISA口座用に楽天証券を利用しています。楽天ポイント投資信託の購入資金に使えるのがメリット楽天カードでの支払いもできポイントも貯まる楽天銀行楽天証券を紐づけるマネーブリッジを利用すれば、普通預金金利が0.1%になり、資金の移動も自動的に行われるので便利。楽天銀行は完全に楽天証券の積立NISA用の口座として利用。

 

SBI証券(長期の米国高配当ETF定期買付)

米国高配当ETFの定期買付ができるのが魅力。「SPYD」「VYM」「HDY」が代表選手だと思いますが、資産的な余力はそんなにないので、1株あたりの取得単価が最も安い「SPYD」を試しに定期購入しています。 

 

GMOコイン(中期の仮想通貨投資)

仮想通貨投資用の口座。入出金手数料無料で、ビットコインイーサリアムリップルなど主要コインを取引所で売買できる。他の仮想通貨口座は出金手数料がかかるものがほとんどなので、今の所メインで利用しているのはGMOコイン。ただし、仮想通貨はボラティリティーが大きいので、なくなってもいいぐらいの気持ちで、暴落時に買い増す形で利用。基本は長期投資。

 

④DMMFX(超短期のFX投資)

FXは投資というよりはギャンブルに近いかもしれませんが、余力資金でちょこちょこと短期投資用で利用。どのような投資スタイルが勝率が上がるのかをデモトレードで試してみることができるのもDMMFXの魅力。ポジションをとった後も平常心でいられて、放ったらかしでいられる投資スタイルで利用。スプレッドが狭いDMMFXがオススメ。

 

超長期の投資信託投資・長期の高配当ETF投資・中期の仮想通貨投資・超短期のFX投資

の4本立てですが、あくまで余力資金で、できるだけ売買時に悩まず時間をかけない手法で、利益が出たらラッキー、損したらしょうがない程度の気持ちでいられる範囲で利用しています。