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賃貸派お父さんの住宅購入物語〜第4話_住宅ローンの事前審査っていつすればいいの?〜

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物件探しを本格的に始めて1週間。たまたま条件に合う中古マンションが見つかった。まだ内覧に行っていないが、不動産屋からのメールでは、なんとか予算内で収まりそう。メールで送られた概算で使われていた住宅ローン金利は35年の変動金利で0.47%。素人ながら少し調べた範囲では、高くはないけど、団信の内容や、どこの住宅ローンを想定しているのかは、内覧の時に確認しておく必要がありそうだ。

 

ここで一つの疑問

「住宅ローンの仮審査っていつ申込めばいいんだろう?」

わからない時は、Google先生とYoutuber先生!!お願いします!!

今日は「おおた先生の不動産チャンネル」に教えていただきます。

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どうやら、ある程度物件の候補が決まったら事前審査をしたほうがスムーズそうですね。不動産屋と話しをする時も、提案してくれる住宅ローンと、自分が考えている住宅ローンのどっちにするか話をする時に、事前審査にすでに通っていたほうが話がスムーズに進みそうです。ということで、ある程度物件も絞れたので、事前審査、やってみます。

 

じゃあ、「事前審査をどこの銀行に頼もう?」これは、両学長がアドバイスをくれていました。自分にあったお得な住宅ローンを案内してくれる「モゲチェック」がオススメ。早速、モゲチェックに登録です。どんな作業になるのか未知の世界ですが、とりあえず、案内に従って様子を見ます。

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さて、今後の金利がどうなるかはわからないので、金利が上がった時のリスクに備えて余力資金は確保しておくとして、せっかくの低金利なので、変動金利でボーナス払い・頭金なし・必要な諸経費も含めて、全て変動金利の35年ローンで組むのがいいのかなというのが今の所の答えです。

 

じゃあ、どこの銀行でローンを組むのか。候補として残ったのが住信SBIネット銀行」と「auじぶん銀行の住宅ローンです。どちらも諸経費などに違いはないので、比較すべきは、金利と団信ですね。

 

住信SBIネット銀行のメリット・デメリット】

・2021年9月1日時点で、ネット申込の場合は金利0.44%

店舗で申し込んだ場合は0.41%。店舗で申し込んだほうが低い金利で申し込めるんですね。自分はたまたま家の近くに店舗があるので、店舗で相談してみますが、店舗が近くにない人は、少し金利が高くなるのはデメリットですね。

・店舗に足を運ぶのが相談ができてメリットなのか、時間が取られてデメリットになるのかは、これからの作業がどれだけややこしいものなのかによると思うので今はまだ未知の世界です。

「全疾病保証」が無料付帯

※「8疾病」の場合、12ヶ月保証。12ヶ月以上就業不能状態が経過した場合は、ローン残高分が支払われる。

 

auじぶん銀行のメリット・デメリット】

金利0.41%

au回線利用で―0.07%。auでんき利用で―0.03%

※自分はau回線ですが、もうそろそろ乗り換えを考えているので、auでんきの−0.03%だけ適用される形になるかな。

・全ての手続きがネットで完結

・「がん50%保証」が無料付帯

※がんと診断されると、ローン残高が50%になる。

・「全疾病保証」が無料

※180日以上入院した場合、ローン残高が0になる。

 

ここまでの比較だとauじぶん銀行に軍配が上がります。まずは仮審査に通るかどうかですね。