「スマホ代はできるだけ安くしたい」
「今は楽天モバイルの1年無料の恩恵を受けているけど、1年無料終了後も最安値でスマホを運用したい」
「最近は電話は着信中心で楽天リンクやライン電話で十分と感じる」
「念のため楽天リンク以外の回線も維持したいけど、できるだけお金はかけたくない」
そんな人にオススメなのがpovo2.0の活用です。povo2.0なら基本使用料無料で、音声通話とSMSが利用できます。通話料は30秒22円(税込)で、トッピングで1ヶ月550円で1通話5分間かけ放題の無料通話がつけられます。スマホとの2台持ちに抵抗がなければ、ガラホを通話専用にするのがオススメです。京セラのGRATINA KYF37は公式で対応機種になっており、メルカリなどで3000円前後で購入できる事が多いです。povo2.0なら、普段は着信専用で0円運用。ちょっと通話が多くなりそうな時はトッピングですぐに5分間無料通話に切り替えることができます。楽天リンクやライン通話を使う機会が増えてきているので、電話代を支払うことに抵抗感が出てきている今日このごろ。povo2.0はそんな人にもってこいの神プランです。
ただしいくつか注意点があるので、このデメリットが問題なければ検討してもいいと思います。
①MNPの場合、キャリアメールが使えなくなる
②180日間トッピングを利用しないと、利用停止になる可能性がある。
③auからの変更の場合、au家族割や家族割プラスが使えなくなる。
現在自分が使っているauのプランが、最大27分の無料通話がついて、税込1097円の通話専用プラン。ここからau保険の還付金やaupayマーケット利用時の割引で月々の支払いが800円程度。料金的には明らかにpovo2.0の方がお得になります。自分はpovo2.0に変更しましたが、auを利用している家族間の通話無料がなくなったり、au家族割プラスで他のau加入の家族が割引を受けている場合は、逆に割高になる可能性があるので注意が必要です。また、最近ではauやUQモバイル利用者限定でauPAY利用時にお得になるキャンペーンが開催される事もあるので、必ずしもpovo2.0がお得になるとは限らないので、デメリットも考えた上で判断する必要があります。
今の所、楽天モバイル1年間無料期間終了後のスマホ運用は次の2つが候補になっています。
①スマホは楽天リンクの通話料無料&IImioのeSIMのデュアルSim運用。そして、povo2.0のガラホの2台持ち。
②楽天モバイル&UQモバイルのデュアルSim運用の1台持ち。
au電気を利用しているので、UQモバイルの自宅セット割りも魅力的。
楽天モバイルの1年間無料は来年の2月までなので、それまでに新たなお得プランも出てくるかもしれないので、様子を見つつ、しばらくpovo2.0を試してみます。