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発達障害&不登校児の通信制高校比較〜教育アカデミー高等部〜

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教育アカデミー高等部は、最寄り駅に校舎があるので、電車通学の必要がないのが魅力。現在不登校の状態なので、まずは足を運ぶ習慣をつけるにはいいかも。通学日数によって料金設定が違うのと、鹿島学園高等学校の学費が比較的良心的なので、他のサポート校を利用するよりも金銭的な負担は抑えられそう。レポート作成指導中心で十分という場合は候補になりそう。今の所、候補の一つとして継続して比較予定。

【概要】

(サポート校)教育アカデミー高等部(横浜に6キャンパス)

(提携通信制高校

鹿島学園高等学校茨城県鹿嶋市

・鹿島朝日高等学校(岡山県岡山市

・鹿島山北高等学校(神奈川県足柄山郡)

・松本国際高等学校(東京都新宿区)

※教育アカデミー高等部は他のサポート校がない地域にもキャンパスがあるのが魅力。我が家の最寄り駅にもキャンパスがあるため、電車に乗らずに通学できるため、候補の一つにしています。

提携通信高校の違いは学費とスクーリングの場所が主な違い。鹿島山北高等学校は神奈川県山北町での合宿スクーリング。今回は鹿島学園高等学校を例に検討を進めます。

【コース】

(週4日全日コース)

・月火木金の10:00〜15:00。

・レポート作成以外に、AO入試や指定校推薦取得のために講師のアドバイスを受けながら学習を進めていく。

(週4日半日コース)

・月火木金の10:00〜12:00または13:00〜15:00。

(週1〜2日コース)

・月火木金の10:00〜15:00のうち2日

(コミュニケーションコース)

・10:00〜12:00または13:00〜15:00のうち週1日通学。

・保護者同伴の通学

・集団授業になじめず、一人で通学することが難しい生徒が対象。

・週1日、2時間教室で個別指導。

【学費】

鹿島学園高等学校と教育アカデミー高等部の合計の学費の概算(3年間の合計)。請求した資料の中にある程度正確と思える料金が明記されているので、そちらの資料を参考に千円以下を繰り上げています。年度ごとの料金があまり変わらないので、コースごとの3年間の合計金額を記載。

・週4日全日コース 236万(200万)

・週4日半日コース 191万(155万)

・週2日全日コース 176万(140万)

(内訳)

※教育アカデミー高等部(年間学費)

(週4日全日コース)約55万

(週4日半日コース)約40万

(週2日全日コース)約35万

鹿島学園高等学校

かっこ内は就学支援金利用時

(初年度)約27万円(約15万円)

(2年目)約22万円(約10万円)

(3年目)約22万円(10万円)

1単位あたりの授業料が1万円程度の学校が多い中、鹿島学園は1単位あたり7000円とリーズナブル。

【中等部】

・独自のカレンダーで10:00〜15:00で月に6回程度通学。

・6回の授業で22,000円

・高校生と同じ空間で英数国中心に学習