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制度廃止で使い勝手改善_ジュニアNISAはSBI証券一択

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ジュニアNISAの2023年12月31日での制度廃止により、使い勝手が良い制度として注目が集まっています。ジュニアNISA制度廃止による主なポイントは以下になります。一番のポイントは、今まで18歳までロックされていた資金が2024年以降、いつでも払い戻しできる形で非課税運用できるようになったことです。

【主なポイント】

・今まで成人年齢(18歳)になる前年まで払い戻しできなかったが、2024年1月1日以降いつでも払い戻し可能に。

※払い戻しなので、一部を出金する事は不可。

・2023年12月31日までの投資資金(上限は年80万)は18歳まで非課税運用が可能

・ジュニアNISAの投資資金は18歳以降、NISA口座にロールオーバー可能(継続して非課税運用が可能)

 

【ジュニアNISA口座は米国ETF投資できるSBI証券一択】

ジュニアNISA口座で海外株式に投資できるのは住信SBI証券のみになります。18歳以降もNISA口座にロールオーバーして長期運用する予定なら投資信託も選択肢になりますが、2024年以降いつでも払い戻し可能というメリットと、教育資金はいつ必要にならるかわからない性質を考えると、ボラティリティが高い投資先は避けたいところです。

その点、米国ETFはQYLDなど、比較的ボラティリティが低く、高配当の投資先もあるので、ジュニアNISAの口座としては、米国ETFも選択できるSBI証券一択だと思います。

 

【ジュニアNISA口座の開設は少し面倒】

ジュニアNISA口座の開設のためには、「子供名義の銀行口座」と証券会社の「未成年口座とジュニアNISA口座」が必要です。住信SBIネット銀行は15歳未満は銀行口座を作れないので、「ゆうちょ銀行」や「楽天銀行」などで銀行口座を開設する必要があります。また、親権者が証券会社で口座開設していないとジュニアNISA口座を開設する事ができないので、親権者がSBI証券の口座を開設している必要があります。SBI証券のジュニアNISA口座への入金までの流れは以下になります。口座開設予定の銀行や証券会社のサイトで必要書類を確認する必要があります。

①「楽天銀行」などで「子供名義の銀行口座開設」

住民票またはマイナンバーカード・健康保険証などの身分証明書が必要

SBI証券で「未成年口座」「ジュニアNISA口座」を開設

未成年口座とジュニアNISA口座は同時に開設可能。マイナンバーの記載がある住民票が必要。

③子供名義の銀行口座に入金

④子供名義の銀行口座から未成年口座に入金

⑤ジュニアNISA口座で買付

 

手間はかかりますが、2024年以降好きなタイミングで引き出すことができ、使わな分ければ長期運用も可能なジュニアNISAは余力資金があれば利用価値が高いと思います。つみたてNISAで年40万の投資信託の長期投資。さらに余力があれば、ジュニアNISAで年80万を上限とした米国ETFの非課税運用というのが、2022年と2023年の投資戦略になりそうです。