AQUOS Sense6(4GB)を使用開始して約2週間。普段使いなら全く問題なく、快適に利用できています。購入価格はPayPayフリマで28,700円。ケースもaupayマーケットで謎の大特価198円で購入できました。用途に応じて必要最低限のスペックの機種を購入するのがスマホ選びのポイントですね。以下の使い方をするのであれば、AQUOS Sense6(4GB)で十分だと思います。
【必要機能】
・デュアルSIM対応(できればesim対応)
・おサイフケータイ対応
・バッテリー持ち
【用途】
・Line
・メール閲覧
・Webサイト閲覧
・Rakuten LINKによる無料通話
・スマホ決済
・学習系アプリの利用
・金融系アプリの利用(銀行・証券)
ほぼゲームは利用しないので、上記用途でハイスペックなスマホは必要ありません。
【2週間レビュー】
①バッテリー持ちは評判通り
今まで使用していた通勤時に往復で1時間程度、学習系アプリやYoutubeを視聴するぐらいの利用ですが、朝100%に充電して夜は80%前後位の状態です。今まで使っていたRakuten Handが夜には50%を切る位だったので、バッテリー持ちは期待通りです。AQUOS Sense6の6GBと電池容量は一緒ですが、実はバッテリー持ちは4GBの方がいいので、バッテリー持ちという点でもライトユースなら4GBがおすすめです。6GB版やOPPO RENO5A、Xiaomi Mi11 lite5Gとの比較が気になるかたは、こちらを参照してください。
②モバイルSuicaの反応がいい
AQUOSのFeliCaチップの搭載位置はカメラ部分なので、スマホケースで隠れることがありません。今までの端末はケースを付けるとSuicaの読み取り部に付けないと反応しないことがあったり、店舗での利用では、読み取り機の制度によってなかなか反応してくれないこともありました。しかし、AQUOSでモバイルSuicaを使う時は、非接触でもしっかり反応してくれます。モバイルSuicaは毎日使うものなので、ちょっとした事でストレスが軽減するのはありがたいですね。
③アプリ利用時の速度や反応も問題なし
上記の用途に限っての話になりますが、普段使いで速度や反応に不満を感じる場面は一度もありません。
スマホは今や通信手段+お財布代わり。カードが3枚入れられるスマホケースを利用すれば、財布を取り出す場面もほとんどありません。以下に、おすすめのスマホケースを紹介します。カード3枚収納可能で十分薄型です。私が購入したときよりも価格は上がっている可能性が高いと思いますが、スマホをお財布代わりに利用する事を考えている人にとっては十分満足できる商品だと思います。