電子書籍やアプリによって、「いつでも・どこでも勉強」というのが実現しやすい状況になりました。また、英語学習で不可欠な音声学習も取り組みマスクなっています。勉強グッズも、これらを最大限利用でき、かつシンプルに、より安価に揃える事を目標にしています。
【おすすめの勉強グッズ】
①10インチタブレット
AmazonのKindleに対応している参考書や問題集を利用することで、分厚い参考書も持ち運びが容易になります。画像サイズの事を考えても、10インチタブレットが使いやすいです。Kindle利用にハイスペックの端末は必要ないので、Fireタブレットでもいいと思いますが、他の用途での利用も考えるとAndroidタブレットがおすすめです。
②スマホ(大画面推奨)
Kindleを使った学習をする時に問題になるのが、問題と解答の行き来が面倒という問題です。Kindleは複数端末でも同時に利用できるので、タブレットで問題。スマホで解答という形で使い分けると、紙での学習以上に効率的です。また、Audibleで山川の世界史教科書を購入したり、英単語や一問一答などはスマホアプリとの相性がいいので、スマホの利用が効果的です。
③方眼ノート
コクヨの方眼ノートはデザインもシンプルで使いやすく、ヨドバシ・ドット・コムでB5の40枚のノートが178円で購入できるので、方眼ノートの中では比較的リーズナブルだと思います。
【おすすめ学習アプリ】
電子書籍で利用できる参考書はKindleを利用する事でいつでもどこでも学習できるようになります。「数学の総合的研究」など、分厚くて持ち歩くのが大変ですが、Kindleなら数ⅠAⅡBⅢのすべてを一台のタブレットに収める事ができます。また、永島豪先生の「ポイント集」は、購入後も随時更新される進化する参考書で、電子書籍のメリットが最大限活かされています。
②Audible
無料体験も可能なAudibleは、スキマ時間を学習時間に変えることができ重宝しています。山川の世界史教科書や日本史教科書などを購入する事ができます。
③abceed
TOEICや英検用の参考書や問題集を一元管理できるabceed。abceedを利用すれば、音声学習も容易になります。
④山川一問一答
山川の一問一答など、学習用アプリも充実してきています。英単語や一問一答系は、難易度別に出題される問題を調整したり、ランダムに出題したりといった事も容易なので、アプリ学習との相性がいいです。
⑤Pulsar
abceedなどに対応していない教材の音源を視聴する時に使いやすいオーディオプレイヤーアプリがPulsarです。機能がシンプルで学習用のアプリとしては今の所一番使いやすいと思います。