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2022年上半期のSIM戦略_BIC SIMのキャンペーン&povo2.0で実質無料を継続

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楽天モバイルの1年間無料が間もなく終了。固定費である通信費はできるだけ抑えたいもの。楽天モバイル1年間無料時には何も気にせず通信をしていたので、以前より使用するギガ数はだいぶ増えてしまいました。無料期間終了後は不要な通信は控えていくのは当然として、再度SIM戦略を練り直しておく必要があります。以下、使用端末と利用予定のSIMを記載します。

【端末①】AQUOS Sense6(4GB)

(nanoSim)BIC SIM:ギガプラン2GB(月額税込858円)

(eSIM)利用せず

【端末②】KYOCERA KYF37(ガラホ

(nanoSim)povo2.0(月額0円 最安運用年間660円)

 

BIC SIM:ギガプラン2GB】

ビックカメラ店頭でMNPで音声通話SIMを申し込んだ場合、2022年1月31日まで16,000プレゼントのキャンペーンを実施中(定期的に実施しているよう)。また、初期費用1円のキャンペーンも実施しているので、初期費用は1円+SIM発行手数料(ドコモ回線の場合433.4円)に抑えられます。キャンペーン対象になる音声通話SIMの最安値は2GBで税込み858円BIC SIMの支払いにはBICポイントを充当する事もできるので、単純計算すると、16,000÷858で約18ヶ月無料で利用できる計算になります。楽天モバイルからのMNPで、楽天LINKは使えなくなりますが、通話料は、16,000ポイントのプレゼントで十分カバーできます。場合によっては、楽天リンクを利用するために楽天モバイルを再契約する事を検討してもいいかもしれません。

BIC SIMは実質的にIIJMIOと同じサービス内容ですが、無料WIFIの「ギガぞう」を利用できるという点でIIJMIOよりも勝っています。店舗でなければキャンペーンの適用にならないというデメリットがありますが、IIJMIOの契約を検討していて、近くにビックカメラの店舗がある人は、一度店舗に足を運んでみるといいと思います。将来的には、ギガプラン(データSim)2GB に切り替える予定ですが、しばらくは様子を見ます。

【povo2.0】

受信専用端末として京セラのガラホに基本料無料のPovo2.0を指して利用。ガラホはバッテリー持ち、通話のしやすさ、伝言メッセージ、防水防塵、携帯性など、どれをとってもスマホ2台持ちよりも便利。6ヶ月に一度トッピングを利用する必要がありますが、KYF37はテザリングも利用できるので、テザリングを利用したい時に、最安値トッピングの24時間使い放題(330円)を利用すれば、年間660円で受信専用端末を維持できます。

 

楽天無料利用時のような比較的高速な通信を無制限で利用できる環境は維持できませんが、無駄な通信で時間を浪費するリスクがなくなるので、必要最低限の通信に抑えて、固定費実質ゼロ円を維持していく予定です。

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