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買い時・売り時に迷わない。暴落時に右往左往しないための投資ルール

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暴落時に右往左往せず、淡々と投資を続けるためのマイルールを整理します。投資信託ETFはいつ売るかの判断に迷うもの。長期保有する銘柄と予算規模を決めて、それ以外は今の生活費に補充。売買は月末と年末年始に絞って、月末投資と年末年始の投資ルールを決めれば、買い時・売り時に迷わずに、チャートの動きに右往左往せずに心平穏に要られます。暴落時に平静でいられない額を投資に回さないのもコツかも知れませんね。

□長期保有銘柄

確定拠出年金の「I Free Next NASDAQ100 インデックス」

・NISA枠のQYLD(分配金は生活費か再投資)

・NISA枠の「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」

確定拠出年金

・I Free Next NASDAQ100 インデックス

せっかくの節税枠なので、上昇時の節税メリットを最大限活かす。損失が出たらしょうがないと諦める。年収がある程度一定になるように投資資金を調整。

□NISA枠の利用

2022年:つみたてNISA+ジュニアNISA

2023年:つみたてNISA+ジュニアNISA

2024年〜新NISA

□つみたてNISA枠投資(長期投資)

・「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」

・「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」

□ジュニアNISA投資(中期投資)

・QYLD(68万×2年)

・I Free レバレッジ NASDAQ100 (12万×2年)

QYLDは価格に関わらず年始一括投資。分配金をレバナスの積立投資に回す。QYLDはNASDAQ上昇の恩恵を受けられないので、その分をレバナスに期待。下がったらしょうがないと諦める。

□新NISA(長期投資)

・QYLD(102万×5年)

・「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」(10万×5年)

・「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(10万×5年)

QYLDは年始一括投資。基本ずっと売らずに生活費or再投資に利用。5年後に新たなNISA制度があればロールオーバー。QYLDの600万以上の保有はしない。余裕があれば、妻の新NISA枠で同様の投資。

□その他投資(短期〜中期投資)

QYLD年始一括投資の資金作り。仮想通貨のレバレッジ投資は短期。それ以外は年末に利益が出ていれば、QYLD一括投資に必要な資金を売却。利益が出ていなければホールドして翌年以降に持ち越し。下がっている物を月末に買い増し。

・仮想通貨3倍レバレッジ投資+現物指値(BYBIT)

時価総額上位銘柄の価格が低水準の時に3倍レバレッジでロング。ロスカットラインに2倍の現物指値

・仮想通貨現物(BYBIT)

3倍レバレッジロスカットラインを割れて、さらに値崩れしている時にちょっとずつ買い増し。時価総額下位のゲーム関連銘柄などに分散投資。上がったらラッキー。

・米国ETFSBI証券

住信SBIネット銀行で外貨積立&月末円高なら買増。月末に割安なETFがあれば買増。対象はVT、VTI、VOO、VYM、HDV、SPYD、QQQ。基本は買付手数料無料のVT、VTI、VOO。ただし、2022年1月の株価暴落時に高配当ETFが値崩れしていないので、一部高配当ETFを持っているのもありと判断。QQQは大きく値崩れしているなら買い増しも検討。基本は年始QYLD一括購入のための貯金代わりなので、年末に含み益が出ていれば売却。

・メキシコペソスワップ投資(LIGHT FX)

メキシコペソ下落時にロングしてスワップポイント投資(レバレッジ1倍〜2倍)