楽天モバイル1年間無料期間終了後の格安SIM運用は、最終的に次の結論に至りました。
【端末①】AQUOS Sense6(4GB)
(nanoSim)楽天モバイル(0円運用)
(eSIM)BIC SIM:ギガプラン2GB(月額税込440円)
【端末②】KYOCERA KYF37(ガラホ)
(nanoSim)povo2.0(受信専用で月額0円 最安運用年間660円)
【BIC SIMのキャンペーンで実質0円運用】
「楽天モバイル→BICSIM(音声通話)→楽天モバイル」と乗り換えることで、ビックカメラのBICSIM乗り換えキャンペーンの16,000ポイントを確保。BIC SIMのesimプランの申込みでも1,000ポイントを獲得したので、合計17,000ポイント(BICポイント)を、今後の支払いに回します。BIC SIMの音声プランは契約月の翌月の月末に解約可能。
BIC SIMは実質的にIIJMIOと同じサービス内容ですが、無料WIFIの「ギガぞう」を利用できるので、データ使用量の節約も可能。
月440円で楽天リンクの無料通話+BICSIM(2GB)+楽天モバイルの無料分(1GB)で運用。それでもデータ量が厳しいときは、BICSIMの節約モードで乗り切る。
【povo2.0】
受信専用端末として京セラのガラホに基本料無料のPovo2.0を指して利用。ガラホはバッテリー持ち、通話のしやすさ、伝言メッセージ、防水防塵、携帯性など、どれをとってもスマホ2台持ちよりも便利。6ヶ月に一度トッピングを利用する必要がありますが、KYF37はテザリングも利用できるので、テザリングを利用したい時に、最安値トッピングの24時間使い放題(330円)を利用すれば、年間660円で受信専用端末を維持できます。