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タイピング専用マシンのベストチョイス 富士通FMV Chromebook WM1/F3 FCBW3M11T

今までブログ執筆も含め、画像編集も10型アンドロイドタブレットBluetoothキーボードで行ってきました。機会があれば、14型Chromebookを購入したいと思っていましたが、なかなか価格と機能のバランスがとれたChromebookが見つからず先送りになっていました。

 

Chromebook」「スマホ」「10インチタブレット」の使い分けは以下の通り

スマホ

スマホ決済

・移動時のWeb閲覧、動画視聴

モバイルSuica

 

タブレット

・自宅や外出時の動画視聴

・ブログ執筆

・画像編集

 

14型Chromebookの必要性が生じたのは、より大型の画面でのタイピング用途。よって、必要な機能は以下の3点。

・14型

・タイピング性能

・タッチ画面

タブレットでキーボードとタッチ画面の併用に慣れてしまったので、タッチ画面は絶対条件に。この要件を満たしたのが、富士通FMV Chromebook WM1/F3 FCBW3M11T」

14インチFHDでタッチ操作対応キーボードの打ちやすさを売りにしている製品です。バッテリーの駆動時間は約10時間とそこまで長くはありませんが、主に自宅利用でバッテリーと繋いだまま使用する事を想定すればバッテリーの持ち時間はそこまで重要視しする必要はありません。自動更新の有効期限も2029年6月と十分。まさに、ChromeのPCブラウザ用のタイピングマシンとして十分なスペックを持っています。

 

問題になるのは価格ですが、Amzaonのブラックフライデーのセールで29,900円。セール終了後は49,735円(2022年12月4日時点)になっているので、今後のセールで29,900円以下になっていれば格安と考えて良さそうです。

 

実際に使用してみて、タブレットとノートパソコンの一番の違いは、タブレット用のブラウザとPC用のブラウザの使いやすさの違い。ブラウザは圧倒的にPC用の方が使いやすく、Chromebookはアンドロイドアプリも使えますが、今の所、「無料Office」や画像処理の「Canva」など、今までアプリで利用していたものも全てブラウザ上で使っています。

 

タイピング用途として、14型のChromebookを利用する価値は十分あり、早く購入していればよかったというのが率直な感想です。

 

10型タブレットBluetoothキーボードは、外出時には今後も活躍しそうで、室内でも移動しながら動画視聴で使う機会も多いので、10型タブレットも引き続き活躍しそいうです。

 

しばらくは、「14型Chromebook」「10型タブレット」「スマホ」を用途別に使い分けるスタイルが続きそうです。