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初心者のフリマアプリ出品はPayPayフリマがおすすめ

不用品処分として便利なフリマアプリ。最大手の「メルカリ」に追随する「PayPayフリマ」や「ラクマ」などがありますが、フリマ初心者の出品では「PayPayフリマ」がおすすめです。

 

【PayPayフリマのメリット①:出金が楽】

売上金の出金はPayPay銀行なら無料。PayPay残高にチャージすることも可能です。少額の売上金ならPayPay残高として利用するほうが便利。メルカリの売上金はメルペイで利用できますが、PayPayの方が圧倒的に利用可能店舗が多いので売上金の使い道に困りません。また、PayPay残高へのチャージは、出金可能なPayPayマネーとしてチャージされるので、ある程度金額がまとまってからPayPay銀行に出金するのも効果的。PayPay銀行ならATMからの出金手数料も月1回無料なので、現金化も容易です。

 

【PayPayフリマのメリット②:売上手数料5%&配送料が安い】

売上手数料がメルカリが10%、ラクマが6.6%に対し、PayPayフリマは5%と最安。また、A4サイズ・厚さ3cmまで配送できる「ネコポス」の料金は、メルカリ210円、ラクマ200円に対し、PayPayフリマは170円と最安。同じ売上でも手数料と配送料を考えると手残りは多くなるのでお得です。

 

【PayPayフリマのメリット③:単価を上げても売れる可能性】

メルカリに追随するチャレンジャーという立場もあってか、各種割引クーポンを随時提供しているため、単価を上げても売れる可能性があります。自分も買い手のときは、メルカリとPayPayフリマで同じ値段なら、クーポンが利用できるPayPayアプリを利用します。

 

フリマ上級者で月の売上金が多くなってくると、商品ごとにフリマアプリを使い分けるのも効果的かもしれませんが、フリマアプリを複数利用すると、どうしても確認作業も煩雑になってしまいます。もしひとつに絞るのであれば諸費用の安さと、少額の売上金でも用途に困らないPayPayフリマがおすすめです。