特に意識していなくても、キャンペーンなどでいつの間にか付与されることがある「期間・用途限定dポイント」。d払いでも使えるので、用途は比較的広いですが、付与されるポイントが少額な場合も多く使い道に困る事もあると思います。
そんな時に便利なのが「日興フロッギー」。個別株に100円単位で投資でき、通常のdポイントだけでなく、期間・用途限定dポイントも利用できます。dポイントの消費先として、口座開設しておくと便利です。
100万円以下であれば買付手数料無料、売りの手数料0.5％。銀行口座への出金手数料も無料なので、多少目減りする可能性もありますが気軽にdポイントの現金化もできます。
東証に上場している約3900銘柄の個別銘柄・ETF・REITを購入できますが、購入できるETFは多少絞られている印象なので、あくまでdポイント投資用の口座として利用するのが良さそうです。
例えば、S＆P500やNASDAQ-100指数に連動したETFの購入であれば、以下の２つのファンドを購入できます。
【1547】上場インデックス・ファンド米国株式（S＆P500)
【1545】NEXT FUNDS NASDAQ-100(為替ヘッジなし）連動型上場投信
S＆P500に連動した東証ETFの【2558】【1557】【1655】やNASDAQ-100に連動した東証ETFの【2631】【2840】【2568】は2023年2月時点では購入できませんが、あくまでポイント投資で、短期の保有なので、選択肢が絞られても問題ないと思います。
時間がある時に、口座開設しておけば、ふとした時に「期間・用途限定dポイント」でポイントできる「日興フロッギー」。便利です。
