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月に1度のお楽しみ_auPayマーケットお得ショッピング〜2021年11月〜

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11月のauPAYマーケットお得ショッピングは、先月に続いて「金麦 濃いめのひととき」です。濃いめのひとときは、毎年、秋冬の季節限定で販売されていますが、発泡酒の中では一番のおすすめ商品です。「酒のビッグボス_auPAYマーケット店」で350mL×24本が2850円で購入できました。auスマートパスプレミアム会員なら、送料無料(通常780円)になるので、これだけでスマプレ会員費(月548円)のもとが取れます。

なんと今月も最大10,000Pontaポイントが15,000auPayマーケット限定ポイントに増量可能(利用期限が交換から1ヶ月以内なので注意が必要)。思わず無駄遣いしてしまいそうなので、ここはグッと我慢です。

今回は1800Pontaポイントを1.5倍(2700ポイント)に増量。残金はすでに貯まっていたauPayマーケット限定ポイントで支払いました。今月も発泡酒が飲める幸せ。auPayマーケットさんありがとうございます。

auスマートパスプレミアムは、送料無料やタブレットやノートパソコンをカフェで無料WIFIに接続できるので重宝しています。利用しないようならすぐに解約もできるので、一度試してみるのもいいと思います。

STILE FIT&ジェットストリーム=最強カスタマイズペン

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最近は、自分の好みのフォルダーに、自分の好きなリフィルを入れて使うカスタマイズペンの種類が豊富になってきました。各メーカーから様々な商品が出ているうえに、インクの種類も様々で、どれにしようか迷ってしまいますね。文房具店に並ぶ商品をざっと眺めてみると、次の4種類が主流でしょうか。

①STILE FIT(uni)

ハイテックCコレトパイロット)

③サラサセレクト(ゼブラ)

④アイプラス(ぺんてる

この中で、一番のオススメはSTILE FITです。リフィールになめらかな書きごごちで定評のあるJET STREAMを利用できるのと、リフィールのストックを筆箱に入れておいてもかさばらないのでオススメです。ホルダーの種類も豊富で、シンプルなホルダーに、定番のJET STREAMの0.5mmの赤・青・黒の3色を揃えれば、もうボールペン選びに迷う必要がなくなります。ヨドバシ・ドット・コムで注文できるので、リフィール1本から、翌日には自宅に届きます。

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ヨドバシドットコムで購入しようとすると、なぜかスタイルフィットやジェットストリームで検索しても、0.5mmの商品になかなかたどり着けませんが、下の商品番号で検索するとちゃんと出てきます。

ジェットストリーム0.5mm(赤)】SXR890515

ジェットストリーム0.5mm(青)】SXR890533

ジェットストリーム0.5mm(黒)】SXR890524

リフィールの価格も1本78円と安価な上、ポイントまでつきます。その上送料無料。ヨドバシドットコムに感謝です。

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜サポート・コース・学費〜

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発達障害&不登校児の通信制高校を比較してきましたが、学校ごとにサポート内容や学費が大きく異なるので、事前の調査や見学は不可欠と言えそうです。最終的には本人の判断になりますが、発達障害&不登校の生徒にとって重要度が高いと思われる項目について、検討対象になる学校を整理していきます。

発達障害の生徒に対するサポートが手厚い

・明蓬館高等学校

「SNEC(スペシャル・ニーズ・エデュケーション・センター)」は、発達障害の支援スキルを持った教員と心理士が常駐して、教員とチームを組んで指導にあたっている。成果物を評価に組み込むマイプロ評価が、課題に対する能動的な姿勢を喚起することにつながれば他の学校にはない成長が見られる可能性がありそう。

八洲学園高等学校

発達障害などで、より支援が必要な生徒に対応するため、ゆったりと時間をかけて指導する「5年制クラス」がある。

②通学日数を柔軟に選択できる

八洲学園高等学校

「5年制クラス」「ベーシックラス(3年制)」は毎日通学。週3日〜1日、午後に通学する「マイスタイルクラス」や、自宅でのサポートが受けれれる「ホームサポートクラス」。「通信クラス」など、豊富な選択肢から状況に応じてコースを選択できる。

・飛鳥未来高等学校

月1回のホームルームがある「ベーシックスタイル」。週1回のホームルームがあるスタンダードスタイル。この2つのスタイルは週1〜5日まで自分のペースで自由に登校日数を決められる。他に「3Dayスタイル」と、毎日通学する「5Dayスタイル」が選択可能。

・教育アカデミー(鹿島学園高等学校サポート校)

「週4日全日コース」「週4日半日コース」「週1〜2日(全日)コース」「コニュニケーションコース(週1・半日)」のコースがあり、状況に応じてコースを選択できる。

ルネサンス高等学校

サポート校ではないが、最寄りに自由登校可能なキャンパスがあれば、自由に登校して学習ができる。

③価格比較

あくまでホームページや請求した資料からの概算なので、誤差がある可能性が高いですが、ざっくりとした3年間(八洲学園5年制コースは5年間)の学費の総額を比較します。

(5年制コース)

八洲学園高等学校(5年制クラス)294万

(週4〜5日通学)

・教育アカデミー高等部(週4日半日コース)191万

八洲学園高等学校(ベーシッククラス)230万

・教育アカデミー高等部(週4日全日コース)236万

・飛鳥未来高等学校(5Dayスタイル)255万

・明蓬館高等学校(通学コース)270万

(週1〜3日通学)

・飛鳥未来高等学校(スタンダードスタイル)168万

八洲学園高等学校(マイスタイルクラス)170万

・教育アカデミー(週2日全日コース)176万

・飛鳥未来高等学校(3Dayスタイル)201万

・明蓬館高等学校(ネットコース)237万

(週1日未満の通学)

・飛鳥未来高等学校(ベーシックスタイル)138万

ルネサンス高等学校 127万

ざっくりとした計算ですが、就学支援金(世帯年収590万未満)で3年間で約60万程度(8,000円×74単位=592,000円)。就学支援金(世帯年収590万以上910万未満)で3年間で約35万程度(4,812円×74単位=35,508円で計算)の補助が受けられる位が概算になるかと思います。就学支援金なしの概算で考えると、毎日通学するコースで250万、週1〜3の通学で170万、週1未満で130万程度がざっくりとした通信制高校の学費の相場になりそうです。明蓬館高等学校は検査費が含まれていたり、サポートが手厚い分、学費は高くなりそうですが、必要なサポートが受けられるのであれば、引き続き候補として検討していきたいと思います。

 

 

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜ルネサンス高等学校〜

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【概要】

(スクーリング実施校)

ルネサンス高等学校(茨城県久慈郡

ルネサンス豊田高等学校(愛知県豊田市

ルネサンス大阪高等学校大阪府大阪市

(連携キャンパス)

・新宿代々木キャンパス(自由登校・通学コース・eスポーツコース)

・横浜キャンパス(自由登校・eスポーツコース)

・名古屋栄キャンパス(自由登校・eスポーツコース)

豊田駅前(自由登校・通学コース)

・梅田eスポーツキャンパス(eスポーツコース)

・広島キャンパス(自由登校)

 

ルネサンス高校の特徴は、連携キャンパスが少ないことからもわかるように、年4日程度の合宿スクーリングで卒業資格を得る本来の「通信制高校」のスタイルが中心という事。最寄りに自由登校できるキャンパスがあればキャンパスでレポートを作成したりサポートを受けられるようですが、基本はオンラインでの学習とレポート提出が中心。逆に言うと、オンラインでのサポートが手厚かったり、レポート提出の仕組みが整備されているのが特徴。「通信制高校」の学費で、自由登校でキャンパス利用もできるので、決まった曜日や時間での通学に不安がある場合は一つの選択肢になりそう。一部通学コースやeスポーツコースなど、通学するコースを設置しているキャンパスもあります。実際のレポートや概要については、「いっぺこっぺ通信」さんの取材動画が詳しいです。

youtu.be

【コース】

・通学コース

・eスポーツコース

・アコピアK-POPコース

【学費】

ルネサンス高等学校ホームページより。かっこ内は就学支援金(590万円未満)利用時の金額。

(1年時)455,000円(約33万)(入学金・スクーリング費等込)

(2年時)405,000円(約28万)(スクーリング費等込)

(3年時)405,000円(約28万)(スクーリング費等込)

3年間合計で1,265,000円(約91万)通信制高校の学費としては少し高めですが、スクーリング費込の料金である事や、サポートの手厚さ、キャンパスへの自由登校などを考えるとと、十分メリットが感じられる金額ではないかと思います。eスポーツコースの学費は現在調査中ですが、以下にある中学部の学費が参考になると思います。

 

【中等部】

eスポーツコースには中等部が設置されています。通学日数や時間帯は選択でき、13:00〜16:45までの昼の部と、17:00〜19:00までの夕方の部が設置されており、eスポーツやプログラミングの授業が実施されているようです。学費は、初回に入塾金50,000円と設備費15,000円。授業料は以下の設定です。

(昼間コース)

・週1:37,400円

・週2:56,100円

(夕方コース)

・週1:13,800円

・週2:26,800円

2022年上半期のクレジットカード戦略

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VISA LINE PAYクレジットカードの2022年4月30日2%還元終了を受け、クレジットカード戦略を練り直します。

【2022年度クレジットカード戦略概要】

Pontaポイントに集中

2021年は、Pontaポイントをaupayマーケット限定ポイントに1.5倍増量できるサービスを最大限活用したので、Pontaポイントが最も活躍しました。スマホ決済は、バーコード決済できる店舗も増え、クレジットカード以上にスピーディーに決済できる店舗も増えています。キャンペーン時の還元率も高くなっているので、クレジットカードの利用機会が大幅に減ったのが2021年の特徴です。2022年上半期も、おそらくスマホ決済中心にシフトしていくと思われます。auPAYクレジットカードから1%還元でauPAYにチャージ。auPAY利用で0.5%還元。auPAYマーケット限定ポイントに1.5倍増量。この流れで、実質2.25%還元になります。エポスポイントやモッピーポイントなど、他のポイントもPontaポイントに移行できるものがほとんどなので、ポイントはPontaポイントに集中させています。

②利用用途とクレジットカードの1:1対応

楽天楽天証券のつみたてNISA。三井住友ナンバーレスはコンビニ・マクドナルド利用。ビックカメラSuicaカードはJR定期とチャージ。エポスカードは家賃支払い。AmazonプライムカードはAmazon利用。といった形で用途を1:1に対応させています。利用時に使うカードを迷わない。外出時に持ち出すカードを絞るのが重要です。

③ポイント運用の利用

2021年度はPaypayポイント運用、楽天ポイント運用、Pontaポイント運用、エポスポイント運用など、多くのポイント運用を利用していましたが、ポイント運用の利用はPaypayポイント運用とエポスポイント運用に絞ります。Paypayポイント運用は、獲得ポイントが自動的に運用に回るので、自動的に時間分散されるのが魅力です。また、チャレンジコースはアメリカ株にレバレッジ3倍で投資されているので、現金を投資する気にはなれませんが、増えたらラッキー、減ってもあまり痛みを感じないポイントの投資先としては最適です。2021年11月1日時点で44.87%の運用益になっています(2022年年初の暴落があったものの、2022年4月3日時点では持ち直して33.87%の運用益)。

④基本はauPay。サブに「LINEPAYクレジットカード」

基本の決済はauPayですが、スマホ決済を利用できない店舗では「LINEPAYクレジットカード」を利用します。2022年4月末までのキャンペーンですが、2%還元で、他のカードが100円や200円単位でポイントがつくのに対し、LINEPAYクレジットカードは50円でも1円分のポインが付与されるのが他のカードとの違いです。

 

【利用カードの用途と出口戦略】

楽天カード

(用途)楽天証券(つみたてNISA購入)

(紐付口座)楽天銀行

(ポイント)楽天ポイント

(出口)楽天pay

現状amazonとauPayマーケットの利用が多くなっているため、楽天市場での買い物をする事はほとんどなくなりました。楽天カード楽天証券つみたてNISA購入が主な用途になっています。楽天ポイントは、期間限定ポイントを消費する時に、楽天Payで利用しています。

②aupayカード

(用途)aupayマーケット・aupayチャージ(1%還元)

(紐付口座)auじぶん銀行

(ポイント)Pontaポイント

(出口)aupayマーケット(1.5倍増量)

auPayマーケットは、毎月2000Pontaポイントを1.5倍の3000円分のauPayマーケット限定ポイントに交換できるため、利用頻度が高くなっています。月によっては、1万Pontaポイントを1.5倍に増量できます。発泡酒や缶コーヒーなど、月に1度のauPayマーケットでの買い物は楽しみの一つです。

2022年4月時点では、auスマートパスプレミアム会員(月額税込548円)のみが2000Pontaポイントを1.5倍増量できるように改悪。スマプレ会員は送料無料などの特典で一定元が取れていると判断して、今のところは会員継続中。

③ビックカメラSuicaカード

(用途)モバイルSuicaチャージで1.5%還元・モバイル定期で3%還元

(紐付口座)住信SBIネット銀行

(ポイント)JREポイント

(出口)Suicaチャージ

オートチャージとモバイル定期購入専用カードです。モバイル定期券購入で1000円につき30円のポイント還元されます。

三井住友カードナンバーレス(利用頻度小)

(用途)セブンイレブン・ローソン・マクドナルド(タッチ決済で5%)

(紐付口座)住信SBIネット銀行

(ポイント)Vポイント

(出口)Vポイント残高チャージ→SuicaAmazonチャージ

 コンビニとマクドナルト専用の5%還元カード。Vポイントはアプリで簡単にVポイント残高にチャージでき、SuicaAmazonにチャージできるので用途に困りません。ただし、今年に入ってほとんどコンビニに行っていないので、ほぼ利用していません。

Amazonプライムカード(利用頻度小)

(用途)Amazon(prime会員は2%還元)

(紐付口座)住信SBIネット銀行

(ポイント)Amazonポイント

(出口)Amazon

2021年11月から、AmazonクラッシックカードとゴールドカードのサービスからAmazonプライムカードのサービスに切り替わりました。ゴールドカードの人にとっては改悪と捉える人が多いようですが、もともとクラッシックカードを利用していたので、年会費も無料になり、特にマイナスは感じません。何の手続きをしなくても、自動的にAmazonポイントとして還元されるので、Amazon専用カードとして利用しています。

⑥Linepayクレジットカード(利用頻度小)

(用途)メインカード(2022年4月末まで2%還元)

(紐付口座)住信SBIネット銀行

(ポイント)Lineポイント

(出口)LinePay

 通常のクレジットカードが100円や200円ごとポイントがつくのに対し、LinePayカードは金額に関係なく2%が還元されるので、少額決済時の実質還元率が他のカードよりも高いのが魅力。最近はスマホ決済中心で利用機会は激減していますが、メインカードとして持ち歩いています。

エポスカードゴールド(永年無料インビテーション)

(用途)家賃支払い

(紐付口座)住信SBIネット銀行

(ポイント)エポスポイント

(出口)ポイント投資・Pontaポイント・amazonギフト券チャージ

家賃支払い専用ですが、貯まったポイント最近はポイント運用にまわしています。用途が家賃支払いなので、毎月500ポイント程度定期的に付与されるので、毎月500ポイントずつつみたてています。しばらくは引き出す予定はありませんが、貯まったポインはPontaポイントに移行できので便利。プリペイドカードにチャージしたあとにamazonギフト券にチャージすれば端数も無駄なく利用できます。

 

枚数は多いですが、持ち歩くカードはコンビニ専用の三井住友ナンバーレスと、メインカードのLinePayカードの2枚です。2022年5月1日からは、auPayカード一枚になりそうですが、auPayでの支払いが中心で、念の為持ち歩くといった位置づけになりそうです。

ポイントサイト経由やamazonのキャンペーンを利用するば、お得にカード発行できるので、新規発行の際は利用をお勧めします。

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発達障害&不登校児の通信制高校比較〜N高等学校〜

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映像授業の「N予備校」を利用した学習とネットによるレポート提出が可能。PBL(プロジェクト学習)や21世紀型スキルなど、社会に出てから必要な能力を身につける事を主眼としたカリキュラムが魅了。主体的に学ぶ意欲がある生徒にとっては他では体験できない学びの機会が多くありそう。「N予備校」は月額1,100円で利用できるので、事前に映像授業での学習を自分で進めていけるか確認してみるのもいいと思います。学費は通信制高校の中ではお高め。

【概要】

通信制高校

・N高等学校(沖縄県うるま市

・S高等学校(茨城県つくば市

※スクーリング会場が主な違い。関東在住の生徒はS高等学校が推奨されている。

(キャンパス)全国17ヵ所(令和3年10月時点)

・「N予備校」の映像授業とオンラインによるレポート提出。

・指定会場での年5回程度のスクーリングと年1回のテスト

・「N予備校」の映像授業で「大学受験対策」「プログラミング」「Webデザイン」「動画クリエイター」「クリエイティブ・エンタテイメント」「Vantanの講義」「語学」「機械学習」「数理科学」などが学べる。

・「Slack」による情報共有、「Illustrator」「Photoshop」など、20以上の「Adobe」のアプリが利用可能。

【コース】

・ネットコース

通学日数はスクーリングとテストを含めて年5回程度。

・通学コース

「週5日」「週3日」「週1日」から選択。PBL(プロジェクト学習)や21世紀型スキル学習(感情に対処するスキル、創造的に考えるスキル、協働するスキル)を取り入れている。

・オンライン通学コース

「週3日、午前・午後を選択」「週1日、午前・午後」を選択。好きな場所からネットの学び場に集い、対面形式のグループワークを繰り返す。月〜金に開かれているネット学習室は時間内であればメンターやTAが常駐しているので、学習相談が可能。

【学費】

コースごとに細かく料金設定が分けられており、各年度の金額も大きく変わらないため、N高等学校と各キャンパスを利用した際の3年間の合計金額で比較します。かっこ内は就学支援金(世帯年収590万未満)の場合の料金

・通学コース(週5日) 約376万(約286万)

・通学コース(週3日) 約309万(約219万)

・通学コース(週1日) 約243万(約153万)

・オンライン通学コース(週3日)約253万(約163万)

・オンライン通学コース(週1日)約205万(約115万)

(内訳)

・N高等学校/S高等学校

(1年時)約38万(約8万)

(2年時)約37万(約7万)

(3年時)約37万(約7万)

・通学コース(週5日)

(1年時)約96万 (2年時)約84万 (3年時)約84万

・通学コース(週3日)

(1年時)約73万 (2年時)約62万 (3年時)約62万

・通学コース(週1日)

(1年時)約51万 (2年時)約40万 (3年時)約40万

・オンライン通学コース(週3日)

(1年時)約49万 (2年時)約46万 (3年時)約46万

・オンライン通学コース

(1年時)約33万 (2年時)約30万 (3年時)約30万中等部】

【中等部】

高等部同様、ネットコースと通学コースから選択できる。

・ネットコース

「月・水」「火・木」と、昼クラス(13:30〜16:00)、夕方クラス(17:00〜19:30)を選択可能。ネットを通じた少人数制のグループワークやワークショップ型授業を実施。学費は入学金22,000円と、1期40,700円(全12期)。

・通学コース

週5日・3日・1日から選択可能。基礎学習、PBL(プロジェクト学習)、グループディスカッション、プログラミング、語学などを学ぶ。学費は入学金11万と、年間全12期で、1期の料金が73,700円(週5日)・56,100円(週3日)・37,400円(週1日)。

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜八洲学園高等学校〜

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八洲学園はホームページに料金も含め必要な情報が載っているのでありがたいです。発達障害の生徒の対応として5年制クラスを設置しているのが特徴的。確かに無理に3年で卒業という枠に縛られずに、ゆっくりと成長を見守るのも大切な事かもしれません。入学金・授業料無料の中等部の取り組みもありがたいです。 

【概要】

・大阪(堺本校・大阪中央校)/神奈川県(横浜分校)

・宿泊を伴うスクーリングなし

【コース】

・5年制クラス

発達障害などでより支援を要する生徒に時間をかけた支援を実施。「社会的自立」を目標に、「学ぶ姿勢」から育成を始め、基礎学力の構築と、社会生活を送るための知識を身につける。通学は毎日。

・ベーシッククラス

全日制のように毎日通学するクラス。

・マイスタイルクラス

登校日数は週3日〜1日の午後。自分のペースで卒業できるよう、学校の教職員スタッフがサポート。

・ホームサポートクラス

自宅や学校などで完全個別の形で進められるクラス。

・通信クラス

自学自習で高校卒業を目指すクラス。インターネットを利用し在宅学習中心に勉強を勧めて高校卒業資格を取得する。スクーリングや試験は本校や分校での受講。

※他にオプションプログラムとして「コンピュータプログラム」「イラスト・デザイン」「美容」「基礎学力」「スポーツ」などのプログラムがある。

【学費】

八洲学園ホームページより。かっこ内は就学支援金利用時

・5年制クラス

(1年目)79万(52万)

(2年目)77万(52万)

(3年目)74万(52万)

(4年目)32万(32万)

(5年目)32万(32万)

5年間合計294万(220万)

・ベーシッククラス

(1年目)79万(52万)

(2年目)77万(52万)

(3年目)74万(52万)

・マイスタイルクラス・ホームサポートクラス

(1年目)59万(32万)

(2年目)57万(32万)

(3年目)54万(32万)

※ホームサポート費:1時間8000円

・通信クラス

(1年目)29万(2万)

(2年目)27万(2万)

(3年目)24万(2万)

・オプションプログラム

(専門学校連携プログラム)半期ごと6万円

(コミュニティプログラム)半期ごと3万円

※ベーシッククラス、5年生クラスはクラス費にオプションプログラムが組み込まれている。

【中等部】

・授業日時や内容は受けてみたい授業や体調などと相談しながら決める。

・通うことが難しい場合は、自宅での通信教育からスタート。

・通うことに慣れてきたら徐々に通う日数を増やし、コンスタントに通うことができるようになったら在籍中学への復帰を検討。

・入学金、授業料無料。年度ごとに教材費5,000円。