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教育・仕事・生活

教育事例

「21世紀型スキルの育成④」授業の価値は問いで決まる

引き続き、国立教育政策研究所の「資質・能力を育成する教育課程の在り方に関する研究報告書1」から、授業運営の参考になる点を整理していきます。 報告書では、問題解決型の学習が「子供自身の問題発見」から出発するだけでなくても良いことや、教師の与え…

「21世紀型スキルの育成③」概念の理解で世界を再構成する

「21世紀スキルを身につけるにはどうすればいい?」を考える上で、「学ぶとは何か?」についても概念を明確にしておいた方が良さそうです。 「学ぶ目的」を「知識を身につけること」と捉えると、teachingの発想から抜け出せません。また、「社会に適応するた…

「21世紀型スキルの育成②」知の創造過程がスキルを育む

「21世紀型スキルをみにつけるにはどうすればいいか?」に答えを出すためには「知識とは何か?」を明確に定義する事が一つのヒントになりそうです。 ①21世紀型モデルの根底「知識創造モデル」 〈獲得メタファと参加メタファ〉 サファード(1998)は、知識を心…

「21世紀型スキルの育成①」teacherからeducatorへ

「21世紀スキルをみにつけるにはどうすればいい?」を追求する中で、「資質・能力を育成する」というキーワードを目にする機会が多くなりました。「資質・能力と知識の違い」に関する認識や「資質・能力は自分の中にあるものを引き出して使うもの」という…

21世紀型スキルって何?

「21世紀スキルとは何か?」「21世紀スキルを身につけるために教育機関はどのような取り組みをしているのか?」「21世紀スキルを身につけるために教育機関は・個人は何をすべきか?」について整理していきます。 一口に「21世紀スキル」といっても、…

U理論は魔法の営業ミーティングに似てるかも

①U理論って何? 〈U理論の概要〉 U理論はマサチューセッツ工科大学スローン校経営学部上級講師であるC・オットー・シャーマー博士によって生み出された。「過去の延長線上ではない変容やイノベーションを個人、ペア、チーム、組織、コミュニティ、社会のレベ…

変化拡大するN高等学校・N中等部に今後も期待

既存の学校でなかなか落ち着いて授業を受けることができないADHDの息子(小6)の教育の場として、N高等学校に注目していました。2019年度には通学制のN中等部が開講し、2020年にはさらに校舎数を増やし、ネットコースも開講するということで、どのような教…

カーンアカデミースタイルの解説動画を簡単に作成できるアプリ

ADHDの息子(小6)に勉強を教えるために、解説動画を作成してみました。普段はなかなか集中せず、教えられるのも嫌がる事が多いのですが、熱心に動画を見て勉強していました。 メモをしながら授業形式で動画を撮影してそのまま見せるスタイルもありますが、…

「なぜそれを教えるのか?」イーロン・マスクが考える教育

2014年に、イーロン・マスク氏が自身の5人の子どものために設立した学校「Ad Astra(アド・アストラ)」。昨年興味を持ち調べていましたが、現在どのような状況か調べてみました。現在、マスク氏の子どもや、SpaceX社などマスク氏の関連企業の子息中心に30…