manabilife

教育・節約・投資

MENU

通信制高校

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜おおぞら高校〜

【おおぞら高校の概要】 ・つながる学科(通信) ・みらい学科(通学) 【おおぞら高等学院の特徴】 (特徴①)未来の架け橋レッスン (特徴②)社会の架け橋プログラム (特徴③)オンライン受講可能 (特徴④)生徒が選べるマイコーチ (特徴⑤)午後から始まる…

発達障害&不登校児の通信制高校準備〜「すらら」と「デキタス」の比較〜

ここまで、発達障害&不登校児の通信制高校準備として、4つのネット教材を紹介してきました。発達障害・通信制高校の入学準備という視点で重要なのは「無学年制」「学習管理と進捗管理」という2点。この点で評価すると、オススメ教材の順位は以下になります…

発達障害&不登校児の通信制高校準備〜タブレット教材比較まとめ〜

通信制高校入学準備として4つのタブレット教材を比較してきました。通信制高校入学準備として重視すべき点は以下の3点。 ①遡り学習可能 ②学習計画と進捗管理のサポートがある ③モチベーションが維持できる工夫がある この3点の条件を考えると、「スタディ…

発達障害&不登校児の通信制高校準備〜チャレンジタッチ〜

通信制高校入学準備としてのネット教材。ここまで「スタディサプリ個別指導」「すらら」「スマイルゼミ」と紹介してきましたが、最後の紹介になるのが「チャレンジタッチ」です。。主に比較対象になるのは「スマイルゼミ」だと思います。「発達障害を抱える…

発達障害&不登校児の通信制高校準備〜スマイルゼミ〜

通信制高校入学準備として、数学英語の遡り学習に取り組む場合、教材選びのポイントは次の2点になります。 ①どこまで遡ればいいかがわかる ②前の学年の教材も利用できる ③モチベーションを維持する仕組みがある 今までに「スタディサプリ個別指導コース」と…

発達障害&不登校児の通信制高校準備〜「すらら」の活用〜

通信制高校のレポート作成は、教科書などを見ながら進めていく形式なので、スケジュール管理が苦手な生徒も、サポート校のフォローを受ける事で無理なく進める事ができると思います。ただし、数学と英語に関しては、小中学校からの積み重ねが重要になるので…

発達障害&不登校児の通信制高校準備〜スタディサプリ個別指導コース〜

通信制高校(サポート校)の授業スタイルは大きく4つ。 ①集団授業 ②集団型個別指導(各自のレポート作成を先生がサポート) ③個別指導 ④映像授業を見て視聴レポートを作成 サポート校が必要か否か、通信制高校入学後にどのような授業スタイルがあっているか…

発達障害&不登校児の通信制高校選び〜通信制高校入学準備としてのネット教材比較〜

発達障害を抱えるお子さんにとっては、通信制高校が進路選択の1つの候補になると思います。通信制高校は通学パターンや授業スタイル、レポートの進め方など多種多様なため、入学後にうまく適応できるかどうかが重要になります。通信制高校では「すらら」など…

確定拠出年金で調整も可能_私立高校の就学支援金制度活用〜神奈川県編〜

私立高校は公立高校に比べ学費が高く付きますが、国や都道府県からの支援金制度があります。国の就学支援金はどの都道府県も共通ですが、都道府県ごとに独自の支援金制度を上乗せしているケースがあるので、今回は、神奈川県在住で神奈川県内の私立高校に通…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜比較ポイント整理〜

通信制高校を選ぶポイントは次の7つ。あくまで発達障害&不登校児の我が子にとってという視点で、候補になる学校の評価をしていきます。評価項目と評価基準は以下。学校別の評価は、資料や説明を聞きに行った範囲で、現段階で把握している内容での評価なので…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜授業・レポート・試験〜

通信制高校の多くが単位制のため、単位習得のためには科目ごとに必要な「授業(スクーリング)回数」「レポート数」「試験」をクリアする必要があります。各通信制高校ごとに、「スクーリング」「レポート」「試験」の内容や会場が異なるので、通信制高校を…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜サポート・コース・学費〜

発達障害&不登校児の通信制高校を比較してきましたが、学校ごとにサポート内容や学費が大きく異なるので、事前の調査や見学は不可欠と言えそうです。最終的には本人の判断になりますが、発達障害&不登校の生徒にとって重要度が高いと思われる項目について、…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜ルネサンス高等学校〜

【概要】 (スクーリング実施校) ・ルネサンス高等学校(茨城県久慈郡) ・ルネサンス豊田高等学校(愛知県豊田市) ・ルネサンス大阪高等学校(大阪府大阪市) (連携キャンパス) ・新宿代々木キャンパス(自由登校・通学コース・eスポーツコース) ・横…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜N高等学校〜

映像授業の「N予備校」を利用した学習とネットによるレポート提出が可能。PBL(プロジェクト学習)や21世紀型スキルなど、社会に出てから必要な能力を身につける事を主眼としたカリキュラムが魅了。主体的に学ぶ意欲がある生徒にとっては他では体験できない…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜八洲学園高等学校〜

八洲学園はホームページに料金も含め必要な情報が載っているのでありがたいです。発達障害の生徒の対応として5年制クラスを設置しているのが特徴的。確かに無理に3年で卒業という枠に縛られずに、ゆっくりと成長を見守るのも大切な事かもしれません。入学金…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜明蓬館高等学校〜

発達障害の生徒に対する対応は、他の通信制高校と一線を画す。マイプロ評価はテストに拒否反応を示しがちな息子にとってはありがたい評価システムになるかもしれません。 【概要】 (本校)安宅本校(福岡県川崎町) (学習センター)東京(品川・国立)、神…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜KTCおおぞら高等学院〜

将来特にやりたいことが見つかっていないスタンダードコースの生徒も「みらいの架け橋レッスン」でやりたいことを見つけるきっかけになる可能性があるのが魅力。 【概要】 (サポート校)KTCおおぞら高等学院(全国44ヵ所) (通信制高校)屋久島おおぞら…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜飛鳥未来高等学校〜

飛鳥未来高等学校は、通がう日数の融通がきくのと、通学日数に応じた学費設定があり、比較的リーズナブル。今の所、優先順位が高い進学先の候補の一つです。 【概要】 飛鳥未来高等学校(奈良本校の他、全国10キャンパス) ・WEB上でのサポート スマホを使っ…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜第一学院高等学校〜

全国52校のキャンパスがあり、最寄りのキャンパスに通学可能。D-スタンダード(週5日の通学)を基本として、D-プレミアムの各コースをプラスする事ができる。D-ベーシック(週2日通学)も選択可能。デジタル教材が豊富なので、比較的スマホやタブレット操作…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜教育アカデミー高等部〜

教育アカデミー高等部は、最寄り駅に校舎があるので、電車通学の必要がないのが魅力。現在不登校の状態なので、まずは足を運ぶ習慣をつけるにはいいかも。通学日数によって料金設定が違うのと、鹿島学園高等学校の学費が比較的良心的なので、他のサポート校…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜中央高等学院〜

発達障害&不登校生の通信制高校比較。1校目は中央高等学院です。印象としては大学進学のサポートに力を入れている印象で、現段階で大学進学を視野に入れていない息子の進学候補にはならなそうですが、通信制高校から大学進学を目指すお子さんにとっては候補…

発達障害&不登校児の通信制高校比較〜比較予定校一覧〜

ADHDで中1後半から不登校になった中2の息子。そろそろ進路について本格的に検討しようとしていますが、本人は「そういうのはいい」と自発的に検討する様子は今の所ありません。「今後本人が進路について考え始めた時に適切なアドバイスができるように」「…