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【2024年のクレジットカード戦略】年会費無料・高還元・利便性の3枚+1

お得に手間なくクレジットカードのメリットを享受するために重要なのは

「年会費無料」

「高還元」

「ポイント利用の利便性」

これらの要素から選びぬいた2024年のクレカ戦略を紹介します。

ビックカメラSuicaカード

【ポイント】

・年1回の利用で年会費無料

モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元

モバイルSuicaへのオートチャージも可能

・モバイル定期券の購入で5%還元

JREポイントはSuicaチャージ可能

 

他のViewカードが年会費がかかるのに対し、ビックカメラSuicaカードは年1回の利用で年会費無料。日常生活ではモバイルSuicaを利用するのでカードを持ち歩く必要なし。モバイルSuicaへのオートチャージも利用できて1.5%還元と高還元。この還元率は年会費無料クレジットカードで高還元の代表選手であるリクルートカード(還元率1.2%)を上回ります。しかも、モバイルSuicaへのチャージなら端数でポイント獲得を無駄にすることもありません。モバイル定期券の購入で5%還元なので、モバイルSuicaをお得に利用したい人にとっては必携の1枚です。

 

②PayPayカード

【ポイント】

・年会費無料

・還元率1%

・PayPay後払いPayPay決済可能

・PayPayポイントは自動でポイント運用可能

 

ポイント還元率1%のクレジットカードは他にもあるものの、PayPayと紐づけてキャンペーン時に1%以上のポイントを得られる可能性があるのが他のカードとの違い。また、PayPayに紐づけできるので、ビックカメラSuicaカード同様カードの持ち運び不要。PayPayカードと他カードの違いの一つがポイント運用のラインナップの豊富さ。簡単な設定で付与されるポイントを自動でポイント運用に回せますが、通常のS&P500に連動した商品だけでなく、NASDAQに連動したテクノロジーコースや、S&P500の3倍レバレッジ商品であるチャレンジコースなど、リスクを取るのに抵抗感が薄いポイントは高リスク商品との相性が抜群。ほったらかしているうちに、1%を超える高還元クレカになる可能性もあるのがPayPayカードの魅力。貯まったポイントはPayPay証券で運用することもできるので、PayPay証券から現金化も可能。PayPayの使い勝手とポイント利用の利便性が他のクレカにないメリット。

 

③三井住友NLゴールド&Oliveゴールド

【ポイント】

・年間100万円利用すれば年会費永年無料

・SBIのクレカ積立で1%還元

・VisaブランドならAndroidでもスマホタッチ決済可能

・対象コンビニなどのスマホタッチ決済で7%還元

・VポイントはSBI証券で再投資可能

 

100万円修行を終了した人にとってクレカ積立最強の年会費無料カードになるのが三井住友NLゴールド。同じく三井住友のOliveゴールドとの違いは、NLゴールドは銀行口座が自由に選べるところ。SBI証券住信SBIネット銀行との連携を利用しているなら三井住友NLゴールドがおすすめ。100万円修行の際に、auPayへのチャージを利用するためにマスターカードで発行したものの、Androidの場合、マスターカードスマホタッチ決済は現状使えないため、利便性はVisaの方が上NLゴールドで100万円修行を達成っしている人は、2024年2月29日までにOliveゴールドを発行すれば年間費永年無料なので、NLゴールドはマスターカード、OliveゴールドはVisaで発行すれば、Visaのスマホタッチ決済も使えるように。スマホタッチ決済のメリットはセブンイレブンを始めとしたコンビニやサイゼリヤすかいらーくグループなどの飲食店で7%還元になる点。節約家の人にとってはあまり利用する機会がないかもしれませんが、もし利用する機会があるならスマホタッチ決済がお得。たまったVポイントはSBI証券で投信の購入資金に回せるので無駄もありません。また、Olive独自のメリットとしては独自の特典が選べること。中でも、Oliveと紐づけている三井住友銀行の口座残高が10,000円以上あれば100ポイント付与される特典は、ほったらかしていても年間1,200ポイント付与されるので、普段ほとんど買い物しない人にとってもオトクな特典なので保有していても損はないカード。

Oliveアカウントの開設は1,000ポイント付与される初回プログラムへのエントリーがお得。紹介コードがない方はこちらのコードをご利用ください。

紹介コード:FF30002-1084249

www.smbc.co.jp