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【最終結論】メインカードはリクルートカード&サブカードおすすめ6選

2023年上半期は節約民のクレカ選びに衝撃のニュースが相次いでいます。

「Revolutへのクレカチャージで1.7%の手数料(実施時期未定)」

「PayPayカード以外のPayPay紐付けの終了(2023年8月1日から)」

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今後の改悪も想定すると、年会費無料で常時1.2%還元の「リクルートカード」が安定のメインカードになりそうです。持ち歩くのは「リクルートカード」。リクルートカードの弱点である電子マネーチャージと、1.2%を大幅に上回るメリットがある場合は、サブカードを利用というのが、今後のクレジットカード戦略になりそうです。

【メインカード】

リクルートカード

常時1.2%還元のリクルートカードが安定感抜群。

(メリット)

リクルートサービス「じゃらん」「ホットペッパー」「ホットペッパービューティー」「ポンパレモール」で高還元。付与されるリクルートポイントはPontaポイントかdポイントに交換可能。リクルートサービスではPontaポイントやdポイントも支払いに利用できるため、使い勝手も抜群。

(デメリット)

ポイント還元される電子マネーJCBモバイルSuicaのみでかつ0.75%還元(上限月30,000円)。VISA・MastercardはモバイルSuica、モバイルICOCA楽天Edy、で1.2%還元(上限月30,000円)。

 

【サブカード】

「三井住友ゴールドNL」「PayPayカード」「LinePayカード(P+)」「メルカード」「auPayカード」「Likeme by Saison card」の6枚がサブカードとして所持するメリットがあります。

SBI証券投信積立→三井住友ゴールドNL

100万円修行のハードルはありますが、一度年間100万円利用を達成すれば、年会費永年無料で、SBI証券の投信積立で5万円分の買付まで1%還元で利用できます。楽天証券のポイント改悪で一強状態のSBI証券のメリットを最大限享受するためにも、価値ある1枚といえます。

PayPay→PayPayカード(PayPay後払い)

PayPayに他のクレジットカードが紐付けなくなる以上、PayPayやYahooショッピングの利用では、PayPayカードによるPayPay後払い一択になります。PayPay後払いなら、PayPayジャンボなどのキャンペーンも利用できるので、PayPay払いができるネットショッピングでも、PayPay後払いの利用がおすすめです。

SuicaビックカメラSuicaカード

初年度無料、翌年以降1回でも利用すれば無料(利用がなければ524円)ということで、年会費無料カードと近い条件で利用でき、Suicaオートチャージが利用できるのがメリット。Suicaチャージで1.5%還元。モバイルSuica定期券の購入で3%還元なので、モバイルSuica定期券を利用している人にとっては必携のカード。他のViewカードは年会費がかかるので、利用があれば実質年会費無料のビックカメラSuicaカードはサブカードに最適。付与されるJREポイントは1ポイント1円でSuicaチャージが可能なので、無駄になることもありません。

LinePay→LinePayカード(P+)

LinePayのチャージ&ペイで5%還元(月上限500ポイント)なので、月々のスマホ決済は少額で、LinePay利用可能店舗の場合は、LinePayカード(P+)を利用するのがお得。LineポイントはPayPayポイントに以降でき、今後LineポイントとPayPayポイントの統合も予定されているようなので、利便性はさらに高まりそう。

メルカリ→メルカード

メルカリの支払いは、他社ポイントから10%or15%増量キャンペーンで移行したdポイントを利用するのがお得ですが、dポイントがない場合の支払いは年会費無料のメルカードがお得。利用状況に応じて1%〜4%のポイント還元。普通に使っていれば1.2%以上の還元率にはなるはず。付与されるメルペイのポイントは、メルペイかメルカリの買い物で利用できるものの、他のポイントに比べ使い勝手は悪いので、メルカリを利用する機会がそれほどなければ、特に発行する必要はないカード。

auPayマーケット→auPayカード

auPayへのチャージで還元率0%になってしまったものの、auPayマーケットでの買い物では、還元率が高くなるので、利用価値はまだ残る。また、わずかなメリットではありますが、auPayカードの支払をauじぶん銀行に紐付ければ、年利+0.05%上昇。今や、auPayマーケット専用カードの役割。

auPayチャージ→Likeme by Saison card or PayPayカード(Mastercard)

auPayは、スマプレ会員のクーポンを利用したときの差額の支払いで利用するので、一定のチャージ金額を維持する必要があります。auPayへのチャージは還元率0%になるクレカが相次いでおり、今後も改悪の可能性がありますが、現状ポイント還元されるのがPayPayカード(Mastercard)と、1%キャッシュバックされるLikeme by Saison card。これからPayPayカードを発行するなら、Mastercardブランドにすれば、カード枚数を絞ることができます。

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クレジットカードの新規発行ならポイントサイト経由がおすすめ。一番のおすすめは「モッピー」。案件数も豊富で、1ポイント1円相当なので見やすいのが特徴。Pontaポイントやdポイントへの交換も即時反映されて便利。案件ごとにポイントサイト間で獲得ポイントに若干の差があるものの、ポイントは集約していた方が使いやすいので、ポイントサイトを一つに絞るならモッピーがおすすめ。

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