楽天証券の投信積立ポイントの改悪を受け、2023年からNISA口座をSBI証券に変更。楽天銀行の資金を引き上げました。2023年3月からは三井住友銀行がOliveアカウントのサービスを開始。銀行口座戦略も微調整していきます。
【不動のメイン口座:住信SBIネット銀行】
(メリット①:コンビニATM・振込手数料無料条件達成が楽)
スマート認証NEOの登録をすることで、ATM無料利用回数5回、振込手数料無料5回の利用が可能。
(メリット②:定額自動入金サービス)
定額自動入金サービスがあるので、給与口座と紐付ける事で毎月決まった金額を自動的に入金する事が可能。auじぶん銀行やソニー銀行も同サービスを利用可能ですが、住信SBIネット銀行は、定額自動入金サービス利用で毎月スマプレポイント30ポイントが付与されてお得。
(メリット③:SBI証券との連携・為替手数料が安い)
三井住友ゴールドNLを永年無料で使えるようになれば、SBIネット証券での投信積立が月5万円まで1%ポイント還元。SBI証券をメインにするなら、住信SBIネット銀行との連携がスムーズ。SBI証券から個別株を購入する場合は、ハイブリッド預金に資金を移動する必要があるので、少しだけ手間ですが、クレカ積立なら資金移動の必要もなし。
住信SBIネット銀行を利用するメリットは為替手数料が安いところ。2023年3月時点のドル円の為替手数料が6銭、定期積立の場合は3銭(楽天銀行は25銭)。
最低ランクでも入出金2回、他行振込3回無料。auPay・auPayカード・auカブコム証券との連携で円普通預金金利が0.2%に。auPayのキャンペーン時に、auPayカードやauじぶん銀行からのチャージでポンタポイントが還元される事もあり、サブ口座として解説しておくとお得な機会を逃さず利用できる。auじぶん銀行だけでなく、三菱UFJ銀行への振込も無料になるのもメリット。
【PayPay経済圏用のサブ口座:PayPay銀行】
無条件でコンビニATM利用が月1回無料。PayPayフリマの売上金や、友人から送金されたPayPayマネーを出金できるので開設しておくと便利。
【2023年ニューフェイス:三井住友銀行Oliveアカウント】
2023年3月にスタートした新サービスOliveアカウント。2023年4月末までの口座開設で1000Vポイント付与や、紹介キャンペーン、10,000円の入金で合計3000Vポイントの獲得が可能。選べるポイントアップで、10,000円の残高があれば、毎月100Vポイントの付与も。口座開設しておいて損はないニューフェイス。
よろしければこちらの紹介コードをご利用ください。
紹介コード:SF00149-0002130
もしも、銀行口座を一つに絞るなら住信SBIネット銀行一択ですが、そんなに手間をかけずに、スマホ上で管理できるので、各サブ口座を持っておくメリットも十分ありますね。