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【2023年下半期のクレカ戦略】利便性と還元率でビックカメラSuicaカードをメインカードに

2023年上半期の主な改悪

・Revolutへのクレカチャージで1.7%の手数料。

・PayPayへのPayPayカード以外の紐付け停止(当初2023年8月停止予定を2025年1月に延期)

これにより、エポスゴールドからMIXIMへのチャージで1.5%の出口としてMIXIMとPayPayの紐付けというルートが閉鎖されす。

 

上記改悪や、今後の各種改悪に振り回されないよう、よりシンプルなクレカ戦略に切り替えていきます。

 

メインカード:ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカードのメリットは、モバイルSuicaへのオートチャージ設定が可能で、他のViewカードと違って、年1回の利用で年会費が無料になる点。モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元モバイル定期券の購入で3%還元と高還元。バーコード決済やクレカ決済と違い、モバイルSuicaでタッチ決済できるので支払いもスムーズ。チャージ金額にポイントが付与されるので、半端な決済によるポイント付与のロスもありません。他社クレカやスマホ決済の改悪が続く中、還元率と利便性の両面で、ビックカメラSuicaカードチャージからのモバイルSuica利用がメインの決算手段として最適です。

 

サブカード①:三井住友NLゴールド

SBI証券のクレカ積み立てで月5万円まで1%還元。クレカ積み立て用のカードとして利用。

 

サブカード②:リクルートカード

Suicaが利用できない店舗やネットショッピングの決済で利用。年会費無料で1.2%還元は最強とは言えないまでも十分な還元率。

 

サブカード③:PayPayカード

Suicaが利用できずPayPayしか使えない店舗で利用。PayPay後払いで1%還元。キャンペーン利用時に還元率が上がる可能性があるので、サブカードとして最適。

 

ここ数年大盤振る舞いだったスマホ決済や各種クレカのポイント還元も終焉を迎えつつあり、あれこれ考えずによりシンプルなクレカ戦略に収束していきそうな様相です。