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コスパ重視ならいまだ健在「AQUOS Sense6s」「OPPO Reno7A」

ミドルレンジスマホ注目の新機種GooglePixel7aが注目を集めていますが、62,000円という価格は、気軽に手を出せるものではありません。カメラ性能を求めているわけでもなく、モバイルSuicaやWebブラウジング程度の使い方であれば、もう少し低価格の商品も候補になりそうです。用途が以下の場合、「OPPO Reno7A」か「AQUOS Ssense6s」がおすすめです。

 

【主な用途】

モバイルSuica

・Webブラウジング

・写真撮影はもっぱら口座開設などの用途

BIC SIM(IIJmio)のギガプランとデュアルSim運用するためeSimは不可欠

おすすめ1「OPPO Reno7A」

6.4インチの大画面。バンド対応も広く20,000円〜30,000円で購入可能。Yモバイルのキャンペーンや家電量販店でさらに低価格で購入できる可能性も。今後後継機が発売されればさらに価格が下る可能性もあり、ますますコスパ高く購入できる可能性が高まります。

 

対抗になる大画面スマホは「AQUOS7 Plus」だが、ソフトバンク専売という事もあり、他社回線の対応バンドに制限があるのがデメリット。全く使えないわけではないが、繋がりやすさが気になる場合はReno7Aの方が無難。

おすすめ2「AQUOS Sense6s」

AQUOS Sense6のCPUを「Snapdragon695 5G」にアップグレードして販売されたのがAQUOS Ssense6s。Pixel7aと同じ6.1インチの使いやすいサイズ感と、圧倒的なバッテリー容量で普段遣いには最適。ただし、RAM容量が4GBなので、操作の快適性はOPPO Reno7Aの方が勝る場面がありそう。また、ソフトバンクのBand8に対応していないので、ソフトバンク回線の繋がりやすさが気になる場合はOPPO Reno7Aを選択しておいたほうが無難。

 

対抗になるのはSense7やPixel7aだが、価格差を考えると現時点では2万円台で購入できるSense6sに分がある。

 

大画面と性能バランスの「OPPO Reno7A」。6.1インチの使い勝手とバッテリー容量重視なら「AQUOS Sense6s」。Pixel7aが注目される中でも、コスパ重視派にとっては今後も貴重な2機種になりそうです。