クレジットカードからのチャージが可能で、携帯電話の支払いなどにも利用できた「Revolut」。昨年末の、Mastercardからのチャージができなくなるという改悪に続き、2023年4月17日以降、クレジットカードからの入金分に1.7%の手数料がかかるようになります。
これにより、「Revolut」はメインカードから転落。今まで、お得なキャンペーンを追いかけて、奔走していましたが、楽天経済圏、auPayカード、そして今回のRevolutと改悪が続いた事で、ようやく、お得情報収集に時間を使う必要もなくなっていきそうです。
結局最終的にたどり着いたのは常時1.2%還元の「リクルートカード」。電子マネーへのチャージが0,75%還元(月間上限30,000円利用まで)という制限がありますが、普段使いのクレジットカードとしては、年会費無料で1.2%還元は魅力。今まで、お得なキャンペーンを追いかけて、奔走していましたが、楽天経済圏、auPayカード、そして今回のRevolutと改悪が続いた事で、メインカード選びにようやく終止符が打たれそうです。
リクルートポイントは「じゃらん」や「ホットペッパービューティー」など、リクルートサービスにも利用でき、「dポイント」や「ポンタポイント」への交換もスムーズなので、出口戦略も問題ありません。入会キャンペーンのメリットを考えるとJCBがおすすめ。
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「Revolut」改悪を受け、クレジットカード戦略は以下のように再整理します。
①メインカード:リクルートカード(1.2%)
②SBIクレカ積立:三井住友ゴールドNL(1.0%)
③PayPay紐づけ:エポスゴールド→MixiM(1.5%)
④auPayチャージ:Like me by Saison card(1.0%)
⑤モバイルSuicaチャージ:ビックカメラSuicaカード(1.5%)
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各クレジットカードや経済圏は、顧客獲得のキャンペーン競争から、収益確保の改悪フェーズに移行しつつあるようです。今後の改悪の可能性も考えると、じたばたせずに「リクルートカード」。ベストではない可能性もありますが、多くの人にとって最善の選択といえそうです。