2021年上半期は、スマホ決済で5%〜20%の還元をしていることが多かったため、店舗でのクレジットカード決済はほとんどなく、ネットショッピング中心の利用になりました。下半期もスマホ決済のキャンペーンが多いため、引き続きネットショッピング中心の利用になりそうです。ポイントの出口戦略として、直近で使う予定がないものはポイント投資に回しています。Paypay・Pontaポイント・楽天ポイント・エポスポイントは、増えたらラッキーぐらいの感覚でポイント投資をしていますが、今の所Paypayのポイント投資が最も成績が優秀です。
メインカード以外はカードと用途を1対1対応させて、お得だけどシンプルに。2021年下半期のクレジットカード戦略です。
(用途)楽天証券(つみたてNISA購入)
(紐付口座)楽天銀行
(ポイント)楽天ポイント
(出口)楽天pay・ポイント投資
現状amazonとauPayマーケットの利用が多くなっているため、楽天市場での買い物をする事はほとんどなくなりました。楽天証券のつみたてNISA購入が主な用途になっています。
②aupayカード
(用途)au回線支払い・aupayマーケット・aupayチャージ(1%還元)
(ポイント)Pontaポイント
(出口)aupayマーケット・aupayチャージ・ポイント投資
auPayマーケットは、毎月2000Pontaポイントを1.5倍の3000円分のauPayマーケット限定ポイントに交換できるため、利用頻度が高くなっています。ポイント支払の端数分もauPayカードなら6%以上のポイント還元になるので、今の所auPayマーケットとau回線支払専用のカードです。
(用途)モバイルSuicaチャージで1.5%還元・モバイル定期で3%還元
(紐付口座)住信SBIネット銀行
(ポイント)JREポイント
(出口)Suicaチャージ
オートチャージとモバイル定期購入専用カードです。最近モバイル定期券購入で1000円につき30円のポイント還元に改定されたようです。
④三井住友カードナンバーレス
(用途)セブンイレブン・ローソン・マクドナルド(タッチ決済で5%)
(紐付口座)住信SBIネット銀行
(ポイント)Vポイント
(出口)Vポイント残高チャージ→Suica・Amazonチャージ
コンビニとマクドナルト専用の5%還元カード
(用途)Amazon(prime会員は2%還元)
(紐付口座)住信SBIネット銀行
(ポイント)Amazonポイント
(出口)Amazon
amazonに紐づけいているのはこのカードです。もっと高還元率のカードやprime会員ならamazonゴールド の方がお得という情報もありますが、今後改悪された時に面倒なので、ポイント還元も十分高いと考えてクラシックカードを利用しています。
⑥Linepayクレジットカード
(用途)メインカード(2022年4月末まで2%還元)
(紐付口座)住信SBIネット銀行
(ポイント)Lineポイント
(出口)Line証券→LinePay残高
通常のクレジットカードが100円や200円ごとポイントがつくのに対し、LinePayカードは金額に関係なく2%が還元されるので、少額決済時の実質還元率が他のカードよりも高いのが魅力。ポイントはLine証券で個別株を購入するか、LinePayで利用。
⑦エポスカードゴールド(永年無料インビテーション)
(用途)家賃支払い
(紐付口座)住信SBIネット銀行
(ポイント)エポスポイント
(出口)ポイント投資・amazonギフト券チャージ
家賃支払い専用ですが、貯まったポイント最近はポイント投資にまわしています。ポイントを使う場合はプリペイドカードにチャージしたあとにamazonギフト券にチャージすれば端数も無駄なく利用できます。
枚数は多くても1対1対応の用途で持ち歩く必要がないカードがほとんどです。使う機会は少なくなりましたが、持ち歩くカードはコンビニ専用の三井住友ナンバーレスと、メインカードのLinePayカードの2枚です。
ポイントサイト経由やamazonのキャンペーンを利用するば、お得にカード発行できるので、新規発行の際は利用をお勧めします。