楽天モバイルとのデュアルSIMは、月5GBなら「yuモバイル」それ以下なら「IIJmio」
通信費を節約するためにはデュアルSIMの活用が効果的。楽天モバイルの楽天リンクによる通話料無料+データSIMが基本の組み合わせになりますが、楽天モバイルとの組み合わせをどこにするかは、必要なデータ量によって候補が変わってきます。
候補になるのは「IIJMIOのギガプラン(esim)」と「yuモバイルのデータSIM」。月の利用が5GBなら「yuモバイルの5GB月800円」のプランがおすすめです。yuモバイルの特徴はギガ永久繰越(最大100GBまで)。仮にギガが不足してチャージしても1GB330円。10GB1,200円。購入したギガも永久繰越されるので、期限が来て無駄になるような事もありません。一方、IIJmioのギガプラン(eSim)は2GB440円、4GB660円。残ったギガは翌月末まで繰越可能。
月の利用が4GBを超えることがあるかどうか。契約を検討している時のキャンペーン状況。esimを利用できるスマホを利用しているかどうかが判断材料になりそうです。
【IIJmio(ギガプラン_eSim】
・初期費用:3300円(キャンペーン時1円)
・Sim発行手数料:220円
・2GB:440円 4GB:660円(ギガ翌月末まで繰越)
【yuモバイル_データSIM】
・初期費用:3300円
・440円
・5GB:800円(ギガ永久繰越)
※2021年11月29日時点で、楽天モバイルで初期費用と初月利用料が無料になるエントリーパックが878円で販売されています。
節約スマホ必須機能3選_すべて満たすのはAQUOS SENSE6とOPPO Reno5A
スマホ機能には、節約につながる必須機能があります。今はどのスマホを選んでも普段遣いで困ることはありません。ゲームをバリバリするわけでもなく、美しい写真を求めているわけでもない人にとってはむしろ無駄に高スペックのスマホも少なくありません。一方で、節約のためにはこの機能だけは外せないという機能もあります。まずは機種自体の価格はiPhoneよりもAndroidスマホの方がお買い得。Androidスマホを前提に、節約必須機能3選を紹介します。
①esim対応
楽天リンクの通話無料を有効に活用するためには、デュアルSIMの利用は不可欠です。組み合わせとしては、IIJMIOのesimプランがお得です。楽天+IIJMIOを利用するためにもesim対応は必須です。
②おさいふケイタイ
モバイルSuicaはビックカメラSuicaカードと紐づけるとチャージで1.5%。定期券購入で3%還元になりお得。モバイルSuicaを利用するために、おさいふケイタイは必須機能です。
③マイナポータル対応
マイナンバーカードと健康保険証を紐づけるなど、各種行政機能を便利に利用するためにはマイナポータルに対応していると便利。ほとんどの機種が対応しているものの、一部対応していない機種もあるのでマイナポータルサイトで確認が必要。
その他、バッテリー持ちや軽さなども重要な要素ですが、必須要素は上記の3点。後は好みの画面サイズやメモリ容量、指紋認証の位置、など細かなデザインを加味すると、購入候補は自ずと絞られていきます。そもそも、上記3点を満たす機種でお手頃な価格の機種は、現状ほとんどありません。私自身の購入予定は楽天モバイル無料が期限になる2022年2月ですが、現時点での購入候補の機種は次の2機種です。
楽天モバイルやOCNモバイルONEなどで、新規やMNPの割引キャンペーンを行っているのでそれらを利用すれば2万円前後で購入できますが、キャンペーンなしだと35,000円前後になりそうです(2021年11月時点)。今後、Xiaomiがesim対応の高コスパスマホを販売してくれる事を期待しつつ、価格の推移を見守っていこうと思います。
①AQUOS SENSE6
②OPPO Reno5 A
※Yモバイル版は価格が安いですがesimに対応していないので注意。
月3万円_お小遣い制お父さんの11月収支
こんどんなに残業しても、どんなにお給料が増えてもお小遣いは常に月30,000円。世の中には、同じような状況、あるいはもっと過酷な状況で日々格闘しているお父さんも多いと思います。各家庭ごとにオリジナルルールがあると思いますが、同じように闘っているお父さんのために、11月の収支を発表します。
【我が家のお小遣い制ルール】
①朝ごはんの米・納豆・卵・キムチは食材費負担なしでOK
②昼はお米を炊いて持っていってもOK
③日曜は家族の分のご飯を作って食材費は負担しなくてOK
④それ以外のあらゆる出費はお小遣いを使う
⑤水は家でペットボトルにくんで持っていく。1週間ぐらいは同じペットボトルを利用(衛生面で問題がないかどうかは不明)。
【収入】+52,850円
・お小遣い 30,000円
・リンク(LINEの仮想通貨)利確 22,850円(利益はほぼゼロ)
※他にスマホ決済のポイント付与等がありますが省略します。
※今月は高値づかみしていたリンクが暴騰していたので利確。利益はほぼゼロですが、ずっと低迷していて手放せずにいたので、損失を出さずに年内に利確できてよかったです。リンクを購入できる仮想通貨販売所のBITMAXからLINEPAY残高への出金手数料は110円。その後LINEPAY残高をLINE証券に入金してから銀行口座に出金すれば手数料無料。ちょっと手間はかかりますが、この経路で110円の手数料で銀行口座に出金。
【支出】67,584円
・つみたてNISA 10,000円
・外貨積立(SBI銀行)10,000円
・昼食代 4,400円(200円×22日)
・auスマートパスプレミアム 548円
・缶コーヒー90本 22円
・折りたたみ傘 920円
・auPayチャージ 40,000円
※先月仮想通貨で利確した分、つみたてNISAと外貨積立を10,000円に増額。
※昼食代は会社の近くの激安お惣菜屋を利用して1食200円。
※発泡酒と缶コーヒーはaupayマーケットでポンタポイント1.5倍増量を利用。ポイント支払いの不足分をカード支払い。
※auPayへのチャージで抽選で得するキャンペーンを実施していたのでauPayカードから3万円、auじぶん銀行から1万円をチャージ。
※セブンイレブンで使えるauPayの200円割引クーポンがあったので、以前から気になっていたセブンイレブンの折りたたみ傘を購入
【スマホ決済からの支払】2,117円
・夜食費 1,637円
・ケンタッキー利用(カフェ)480円(120円×4日)
※夜はスーパーの200円前後の割引惣菜か冷凍食品やラーメン。予定していた夜食費削減計画は一定の成果。
※ケンタッキーは快適な店舗が多いのでカフェとして利用。auスマプレ会員ならタブレットのWifiもできて便利。
【収支】−16,851円
(収入)+52,850円
(支出)―69,701円
※各種スマホ決済での支出は、チャージ時に支出として計上し、利用時には計上していません。今月は4万円をチャージに回しているので、実質は23,149円のプラス。ただし、今後も積立NISAと外貨積立を月1万円で継続するとなると、さらなる節約策が必要。メスを入れるとしたら昼食費か。
※仮想通貨の利確も一定終了したので、今後は仮想通貨による臨時収入はあまり見込めないので、やはりなんらかの節約策に着手する必要がありそう。
【10月24日時点のスマホ決済残高】64,451円
・PayPay 7,160円
・auPAY 47,744円
・楽天ポイント 3,053円
・Suica 6,494円
12月はauPAYのキャンペーンなど、スマホ決済はお得なキャンペーンが多いので、キャンペーンを使いながら、最低でも半年間は今の残高で生活費を賄うのが目標。
無料ブログで月1万円アフィリエイトチャレンジ
「月にあと1万円あれば、少し豊かな生活ができるな〜」
「ブログアフィリエイトに挑戦したいけど、初期投資にお金をかけたくないな〜」
「ブログアフィリエイトに挑戦したいけど継続できるかわかならいな〜」
独自ドメインを取得して、レンタルサーバーを借りて、WordPressでブログ運営というのがアフェリエイトブログの王道のようですが、まずは無料ブログの「はてなブログ」でどこまで収益化が可能かチャレンジ中です。
無料版の「はてなブログ」では、かつては「Google AdSense」の審査が通らなかったようですが、今では「Google AdSense」の審査も通るようになっているようです。ASPは本当は1つに絞りたいのですが、「自分が本当にいいと思っているものやサービス」を紹介しようと思うと、どうしても複数のASPに登録せざる終えません。管理が少し煩雑になりますが、これはしょうがないですね。現在私が利用しているブログ収益化の手段を紹介します。
「Google広告」を掲載して収益化が可能。2021年の8月に審査に通ったので、この時点では無料ブログでも審査に通る事は可能なようです。
【ASP】
少額の報酬が目標なので、振込手数料無料の「afb」や「もしもアフェリエイト」で案件を検索。なければ「A8ネット」で検索の流れ。Amazonや楽天での商品紹介は「もしもアフェリエイトの「かんたんリンク」を利用。
※afb
最低振込額777円、振込手数料無料なのが魅力。そこまで多くの報酬になることはないので、振込手数料無料はありがたいサービス。
※もしもアフェリエイト
住信SBIネット銀行なら最低振込額1円から(他行は1000円から)。振込手数料無料。Amazonや楽天の商品紹介ボタンが簡単に作れるのが魅力。
※A8ネット
私が紹介したいと思う商品やサービスの案件が最も多いのがA8ネット。振込先が三井住友銀行かどうかで振込手数料が変わってくる。支払い方法は①1000円以上②5000円以上③キャリーオーバー(出金せずに保持)④即時支払(2000円以上)から選択可能で、振込手数料の調整が可能。
(振込手数料:3万円以上/3万円未満)
・三井住友銀行渋谷駅前支店 220円/110円
・三井住友銀行渋谷駅前支店以外 440円/220円
・他行 770円/550円
・ゆうちょ銀行 一律66円
※LINKShare
auPayマーケット商品のアフェリエイトが可能なため利用
【アフィリエイト1万円施策】
①Twitterフォロワー増チャレンジ
現状ブログへの流入はTwitterからが圧倒的。Twitterフォロワー増を目標にして、ブログPVを伸ばす。
②ブログPV100チャレンジ
月3万円_お小遣い制お父さんの2022年収支計画
2022年度の月3万円のお小遣いの使い道(収支計画)です。
【支出】33,502
・昼食費 4,400円(200円×22日)
・夜食費 4,400円(200円×22日)
・通信費 660円(IIJMIO(eSIM)4メガ)
・auスマートパスプレミアム 548円
・コンタクトレンズ 1,694円
・散髪 1,800円
・つみたてNISA 2万円
※上記以外にAmazon primeの年会費4,900円が固定費としてかかる。Amazonでの買い物の機会が極端に減っているので、Amazon primeは解約も検討。
※今年は楽天モバイルの無料期間なので通信費はゼロ円でしたが、来年以降はIIJMIOのギガプラン(eSIM_4M)と楽天モバイルのデュアルSIMで運用予定。
このままだと1ヶ月の収支はマイナス。夜食費を抑えるのと、散髪は実質2ヶ月に一回ぐらいなのでもう少し抑えられるが、投資以外の支出を1万円以下に抑えるのが目標。昼食代を絞るために日曜にまとめてお惣菜を作り置きして、外で買わないようにするのも1つの手段になりそう。夜食禁止も検討。積立NISAは2万円を目標にしているが、お小遣い以外での収益が伸び悩むなら、積立額を減らす必要がある。
【お小遣い以外の収入】
・仮想通貨投資
・メキシコペソスワップ投資
・ブログアフェリエイト
今年は仮想通貨バブルということもあり、月平均1万円程度の利益が出たので、ある程度生活費や再投資に充当できたが、来年度同様の利益が出る事はあてにせず、利益が出たらラッキー程度で継続。最低限月平均4,000円(年間48,000円)程度の収益があると、月2万投資に回せる。月1万円程度のプラス収益があると、優雅な生活ができるので、目標は月1万(年間12万)の収益。2020年はスマホを新規購入したいのでなんとか収益を得たいところ。
不安要素としては、妻がお小遣いをさらに削減する機会を伺っていること。なんとか現状の3万円を維持できるかどうかが2020年度の最重要課題。
auPayチャージお得キャンペーン_2021年11月30日&12月31日期限
auPayマーケット限定ポイントに1.5倍増量など、Pontaポイントは他のポイントよりもお得に利用できます。Pontaポイントを獲得する1つの手段がauPayの利用ですが、どうせならキャンペーンが利用できるときにチャージするのがお得。2021年11月23日現在、auPayへのチャージ関連では2つのキャンペーンが実施されています。
①auじぶん銀行から1万円以上チャージすると抽選で最大5万円
(期間)2021年11月19日〜2021年12月31日
(内容)auじぶん銀行から1万円以上チャージで抽選で最大5万円
1等_5万円(60名)
2等_1万円(100名)
3等_1000円(500名)
4等_100円(5000名)
auじぶん銀行から初めてチャージする場合、免許証やスマホ撮影による本人認証が必要で、認証に数日かかるようなので、早めに本人認証を済ませておく必要があります。
②auPayカード1億Pontaポイント山分け
(期間)2021年11月30日まで(要エントリー)
(内容)期間中に3万円以上のカード利用で1億Pontaポイント山分け(上限1,000Pontaポイント)。さらに70,000Pontaポイント(抽選で100名)
auPAYチャージで3万円を利用した場合は1%還元なので、通常の300Pontaポイントも付与されます。
他にも、11月30日までのキャンペーンで、セブンイレブンで500円以上のauPay支払いで10,000ポイント(777名)、2,000ポイント(7777名)のキャンペーンもトライしてみる価値はありそうですね。
auPayやPontaポイントは使い勝手がいいので、キャンペーン中にチャージをしてお得に利用したいですね。