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2021年3月は楽天モバイルとauガラホの2台持ちで様子見

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各社の携帯電話料金の値下げを受け、通信費の見直しを検討している人も多いと思います。私も、楽天モバイルの1年間無料のキャンペーンを利用して、携帯電話の契約を見直しました。ただし、楽天モバイルは実際にどれくらい問題なく使えるのかは不安があったので、サブ回線としてしばらく様子を見ています。2021年3月時点では、メイン回線はauガラホ(通話専用)、サブ回線と通信専用として1年間無料の楽天モバイルを利用しています。

 

auガラホ利用料】税込みで800円前後

通話専用で、プラン料金の最安値が998円と割高に感じますが、各種割引やキャンペーンを使うと、月々の支払額が税込みで800円前後になり、au回線を維持する事で得られるメリットも考えると、しばらく契約を継続してもいいと判断しています。

・VKプランS:998円

※データ通信などの余計な契約はせずに、通話専用として利用。1100円(最大27分)分の無料通話付き。

auほけん還付金:200円割引

auほけん(中身はライフネット生命と同じ)の契約でau料金から毎月200円割引

・aupayマーケットのauご利用料金割引

au回線契約者はaupayマーケット利用時のポイント還元をau料金の割引として利用できる。aupayクレジットカードで支払えば、ポイント還元額も大きくなる。還元額は利用状況によって異なるようですが、私の場合はaupayマーケット利用料金の6%が還元されています。他にも、au回線利用者用の割引クーポンなどが配布されることもあり、最安値でau回線を維持しているメリットがある。

auじぶん銀行との連携で50Pontaポイント還元

 

楽天モバイル】無料

専用の通話アプリである楽天Linkからの通話であれば、通話料無料。通信も1年間無料なので、通話も通信も通話料無料で利用中。1年間無料キャンペーンは4月7日の受付までなので、サブ回線としてでも契約するメリットはあると思います。

 

楽天モバイルの無料期間終了後は、MNPauから楽天モバイルにメイン回線を切り替えて、IIJMIOのeSIMの2ギガプラン(440円:税込)か、LinksMateのデータ通信2ギガ(418円:税込)を楽天モバイルとのデュアルシムで運用する予定です。現状IIJMIOは契約時に、LinksMateは解約時に3000円必要になるようなので、キャンペーンや通信速度に関する情報を見ながら楽天モバイル無料期間終了後(2022年)の組み合わせを検討していく予定です。