「手数料を払いたくない」
「管理は楽にしたい」
「お得に利用したい」
そんな希望を実現する2022年上半期の銀行口座戦略です。
①住信SBIネット銀行(メイン利用)
【ATM無料利用5回・振込手数料無料5回】
2021年4月からは、スマート認証NEOの登録をすることで、ATM無料利用回数5回、振込手数料無料5回の利用が可能になり、預金残高が少ない場合も手数料無料の条件を満たすのが容易なので、お小遣い制の少額しか預金できないお父さんにとってはメイン口座は住信SBIネット銀行一択です。
【定額自動入金制度】
住信SBIネット銀行は、定額自動入金制度があるので、給与口座と紐付ける事で毎月決まった金額を自動的に入金する事が可能です。この定額自動入金を使って、毎月のお小遣いが自動的に入金される仕組みにしています。
【外貨積立の手数料が圧倒的に安い】
米高配当ETF購入資金として米ドルの定期積立を行っていますが、住信SBIネット銀行なら手数料が2銭と圧倒的にお得(他は25銭の銀行が多い)。定期積立ではなく、指値で買い増しする時も手数料が4銭。米高配当ETFを購入するなら、SBIネット証券の定期買付+SBI銀行の外貨積立一択。
②住信SBIネット銀行 Tポイント支店
新規口座開設と1万円以上の入金で1,500円。1ヶ月定期預金年利20%(最大10万円まで)。3ヶ月定期預金年利3%(最大50万円まで)。他行からの入金でTポイントが貯まるなど、キャンペーンが豊富。住信SBIネット銀行の通常口座を持っていても、新規口座開設可能。管理は専用アプリでキャッシュカードも不要。入出金はセブンイレブンなどのスマホATMで可能。入出金5回、他行振込5回無料も使えるので、億劫でなければまずはキャンペーン目当てでも開設するのはあり。
【楽天ポイントで積立NISA】
楽天銀行と楽天証券はマネーコネクト(自動入出金)で紐付ければ年金利0.1%に。楽天証券は、楽天ポイントを使って積み立てNISAを購入できるので、楽天証券での積立NISA購入資金の管理用に利用。楽天証券のリアルタイム入金を利用すれば、他行から手数料無料で入金でき、入金した資金はマネーコネクトで楽天銀行でも利用可能。
④auじぶん銀行(aupayクレジットカード・aupayと紐付け)
【キャンペーンでPontaポイントゲット】
auPAYチャージやauPAYクレジットカードの支払口座として利用しています。auPAYやauPAYクレジットカード、auPAYマーケットはキャンペーンやお得に利用できる場面が多いので、auじぶん銀行の口座には半年に1回程度、必要になりそうな金額を入金。2022年4月1日から、ランク制度の改定で、最低ランクでも入出金2回、他行振込3回無料でより使いやすく。
⑤みんなの銀行(1年間無料のPremiumサービスで様子見)
みんなの銀行は友人紹介で1000円もらえるキャンペーン(時期によっては1500円に増額))など、定期的にお得なキャンペーンを実施しているのと、月のATM出金15回、他行振込10回のPremium会員のサービスが1年間無料なので様子見中。住信SBIネット銀行のTポイント支店は他行からの振込入金で30ポイント(上限月150ポイント)が貯まるので、他行との組み合わせで、利用価値が出てくる可能性も。周りに口座開設している人がいなくて、友人紹介コードを利用したい場合はこちらのコードをご利用ください。
(紹介コード)upWthxJq